２月１０日（木）、にこにこ集会がありました。各委員会が取り組んできたことを紹介したり、６年生が八千代座公演について動画で発表したりしました。１～６年生の各教室では、発表が終わるたびに大きな拍手が起こっていました。どの発表も山鹿小全体に伝わる素晴らしいものでした。

　２月４日（金）、４年生は図画工作で「まどをのぞいて」という授業をしていました。子どもたちは、セロハン紙を切ったり重ねたりして、窓から見える景色が楽しくなるような飾りを作っていました。完成した作品を窓に飾ると、光に照らされてとてもきれいでした。

　１月２８日（金）、第２１回八千代座公演がありました。本公演は、６年生がこれまでの学びの集大成として毎年取り組んできているものです。今回は、「夢を追う君へ〜希望あふれる明日を信じて〜」のテーマのもと、過去と現在の山鹿を行き来する展開でした。役者の子どもたちと、裏方の子どもたちの協力によって、観る人を引き込むような素晴らしい公演となりました。子どもたちのがんばりに大きな拍手を送りたいと思います。

　本公演の開催にあたりまして、ご協力いただきました関係者の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　１月２７日（木）に、１年生の持久走大会がありました。子どもたちは、一人一人が目標とするタイムを目指して、一生懸命に走っていました。最後まで諦めずに走る姿が素晴らしかったです。

　今回は、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、保護者の皆様には、スタンド席からの応援のみとなりました。子どもたちは、応援も力にして頑張ることができたと思います。ありがとうございました。

※熊本県リスクレベルが「３」の対策強化に引き上げられたことに伴い、今後予定されていた持久走大会は、中止することといたしました。楽しみにされていた保護者の皆様には申し訳ございません。ご理解の程よろしくお願いいたします。

　１月２１日（金）に、５年生が森林・木工教室を行いました。この教室は、木の良さや木材利用の意義、森林の働きなどを学習し、木材需要拡大についての普及啓発を図るために、山鹿市内の５年生を対象に実施されているものです。授業では、森林や林業に関して学習をしたあとに、本立てをつくりました。子どもたちは、友達と協力をして釘を打つなどして、立派な本立てを完成させていました。

　１月１５日（土）、山鹿小学校運動場で、２年ぶりに正月の伝統行事「どんどや」を行いました。やぐらに火をつけると、勢いよく燃え上がり、子どもたちからは大きな歓声が上がっていました。また、今年は「〇✕クイズ」や「山小の主張」などの企画が用意されていて、楽しい時間を過ごすことができました。竹きりや前日のやぐら組み立てなど、準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました

　１月１３日（木）、６年生は八千代座公演に向けて、それぞれの担当の場所で準備を進めていました。本校の伝統となった八千代座公演も本年度で２１回目となります。本日は、劇団「転回社」の皆さんによる演劇指導があったり、大道具、小道具、ポスター作りをしたりするなど、一人一人が八千代座公演を成功させるために一生懸命に頑張っていました。

　１月１１日（火）、３学期がスタートしました。雨が降りとても寒い中でしたが、子どもたちは元気よく登校をしていました。１時間目に始業式があり、それぞれのクラスで友だちの発表や校長先生の話を静かに聞くことができていました。

　校長先生からは、今年の漢字として「伸」の字を紹介されていました。目標に向かって頑張り一歩一歩伸びていってほしい。という願いを込めてこの漢字にされたそうです。３学期は１つ上の学年になるための「０学期」と言われています。何事にも努力をして１日１日を大切に過ごしていってほしいです。

　あけましておめでとうございます。今年も職員一丸となって「いい声・いい顔・いい心」の子どもたちの育成を目指します。昨年と変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。

　もうすぐ3学期が始まります。残りの冬休みも体調には十分に気をつけて過ごしてほしいです。1月11日（火）の始業式の日に、元気な子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

　１２月２８日（火）、山鹿市手をつなぐ育成会　山鹿分会の田上明利会長より、寄付金１０万８千円をいただきました。この寄付金は毎年いただいているもので、なかよし学級の子どもたちの教材・教具の購入に活用します。

　手をつなぐ育成会山鹿分会寄付金募集活動にご理解とご協力をいただた保護者の皆様・地域の皆様に感謝申し上げます。