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令和6年度 学校生活の様子

読書の秋です

図書委員会さんが先生方がおすすめする本の紹介をしてくれています。図書室前の廊下におすすめポイントとともに本を並べて、子どもたちが興味を持つように工夫されています。世の中は何でもデジタル化が進んでいますが、時にはお気に入りの本を手に取り、じっくり読書を楽しんでみるのもいいですね。

3年生見学旅行 10月31日(木)

3年生はフンドーダイしょうゆ工場、水本オレンジガーデン、ありあけ防災館の見学を行いました。フンドーダイしょうゆ工場では、大豆から醤油など様々な加工品が作られていることを知り、驚いたようです。水本オレンジガーデンでは、家族へのお土産にするために、みかん狩りを楽しみました。おいしいみかんを作るための工夫も学びました。ありあけ防災館では様々な種類の消防車の見学、消火体験、火災・地震の疑似体験などをしました。私たちのくらしを守ってくれている消防署の方々へ感謝の気持ちを持つと共に、自分たちにもできることを考えました。 

4年生見学旅行 10月30日(水)

 4年生は見学旅行で山都町の通潤橋に出かけました。通潤橋は昨年、国宝に指定されました。通潤橋は先人達が自分たちのくらしをよくするために知恵を出し合い、協力し合って築き上げられた貴重な建造物です。間近で見学し、当時の人々の思いや願いを肌で感じることができたことと思います。放水の様子も見学することができました。貴重な学びと思い出ができた1日となりました。保護者の皆様にはお弁当の準備等していただきありがとうございました。

1年生学年活動 10月28日(月)

1年生の学年活動がありました。まず、はじめに親子でハロウィングッズを作りでした。ぜひ、ご自宅に飾ってハロウィンを楽しんいただきたいと思います。その後は、親子で給食試食会でした。長洲中学校栄養士の畑田先生には給食に関する講話もしていただきました。工作や給食と通して、親子で楽しい一時を過ごされたようです。

 

5年生集団宿泊教室③ 10月27日(日)~28日(月)

活動2日目はマリン活動です。子どもたちは最も楽しみにしていたのではないでしょうか。しかし、朝から生憎の天候で実施はできないかと半分あきらめていましたが、奇跡的に天気が回復してくれました。子どもたちは張り切ってペーロン船に乗り込み沖を目指しました。クラスごとに船に乗り、艇長のドラに合わせて「1―2・3・4」と掛け声をかけながら、クラスみんなの心を一つに合わせて櫂を漕ぎました。最初は息が合わず、うまく前に進まないこともありましたが、少しずつチームワークが高まり、ぐんぐん前に進むようになりました。ペーロン船の活動を通して、心を一つにすることで大きな力を生み出すことができるということを実感できたようでした。

5年生集団宿泊教室② 10月27日(日)~28日(月)

「水俣に学ぶ肥後っ子教室」のあとは、あしきた青少年の家に移動し、入所式、オリエンテーション等をすませた後、夕食を済ませ、ナイトゲームを楽しみました。小雨の中でしたが、海辺の夜道を友達と声を掛け合いながら、助け合って歩く様子がありました。みんなと一緒に歩く夜道は怖さよりも楽しさの方が勝っていたようです。波の音や気持ちのよい夜風、夜空に輝く星など豊かな自然にもたくさんふれることができました。

5年生集団宿泊教室① 10月27日(日)~28日(月)

5年生が27日~28日にかけて集団宿泊教室に行ってきました。初日はまず、水俣病資料館や熊本県環境センターを訪問し、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加しました。語り部講話をして下さったのは吉永理巳子さんです。吉永さんはおじいちゃんやお父さんを水俣病で同じ年に亡くされました。もし今二人に会えるならば、おじいちゃんやお父さんに謝りたい、本当の豊かさとは何か聞いてみたいなど声をつまらせながらお話されました。環境センターでは、地球温暖化について学びました。子どもたちもそれぞれに感じ、私たちにできることは何なのかなど学んだことがあると思います。学校に戻ってから水俣での学びをまとめ、広く伝える活動に取り組んでいきます。

たんぽぽ学級公開授業(自立活動) 10月25日(金)

たんぽぽ学級で自立活動の公開授業がありました。授業のめあては「相手にわかりやすい文を書いてクイズを出し合い、楽しもう」でした。クイズ大会をみんなで楽しむためには、問題文を相手が分かりやすい文にする必要があります。助詞や句読点に気を付けたり、誤字脱字がないか何度も確認したりしました。また、低学年の友だちの事を考えて、読みやすいようにふりがなを打つ工夫などもみられました。子どもたちの頑張りと工夫のおかげでクイズ大会は大変盛り上がり、大成功に終わりました。

4年生公開授業(社会) 10月22日(火)

通潤橋は160年以上前に水不足に悩む白糸台地に水を送るために作られた石造アーチ水路橋です。通潤橋の真下には五老が滝川が流れていますが、白糸台地に水を送るためにはくみ上げポンプが必要です。江戸時代にはそんなものがあるはずがありません。では、どこからどのように水を引いたのでしょう。子どもたちは様々な資料をもとにその秘密を考えました。実は通潤橋よりも高い場所にある6kmも離れた笹原川から水を引いています。それだけの水路を作るのには相当な苦労があったことでしょう。では、なぜそこまでして通潤橋や水路を作ったのでしょう。キーワードは「くらしをよくする」です。そのような当時の人のスピリットを感じ取り、今を生きる私たちも自分たちの力でよりよい社会にするために頑張っていかなければなりませんね。

2年生学年活動 10月21日(月)

2年生の学年活動がありました。児童と保護者で英語あそびを楽しみました。ゴスペルソングやあいさつ・数字の歌、英語の絵本の読み聞かせなど盛沢山の内容でした。3年生からは外国語活動の授業も始まります。子どもたちはとても楽しみにしているようです。

荒尾市6年生親睦陸上記録会 10月17日(木)

荒尾市の6年生が一堂に会して親睦陸上記録会が開催されました。100mは全員、800m、50mハードル、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳びの中から1種目を選択して、一人2種目出場しました。また、代表の児童は400mリレーにも参加しました。暑さ厳しい中でしたが、持てる力を全て出し切り、自己記録の更新を目指して頑張る姿がありました。他校の友達との交流もあり、とても有意義な記録会となりました。

5年稲刈り体験  10月16日(水)

5年生が稲刈りを体験させたいただきました。6月25日(火)の御田植祭で手植えしたお米です。約4カ月で大きく生長しました。今年の夏や非常に厳しい暑さでした。大きな台風も来ました。それでもたくましく生長したお米を一束ずつ丁寧に刈り取りました。初めて稲刈りを体験した子どもがほとんどだったようですが、上手にのこ鎌を使うことができていました。田植えや稲刈りは米作りのほんの一部の作業にすぎませんが、この体験を通して、勤労や食について考える機会をいただいたと思います。ありがとうございました。

野原八幡宮例大祭見学  10月15日(火)

今日は野原八幡宮例大祭の日でした。これまで各地域では、お祭りに向けての準備や練習が進められてきました。太鼓の演奏、笠切り(風流笠の製作)、子ども神輿など様々な形でお祭りに直接携わっている子どもも多くいます。9日からは菰屋、野原、川登、三地区でそれぞれ太鼓や踊りの練習が始まりました。12日、13日には笠切りがありました。野原地区からは学校用にも一体製作してもらいました。児童玄関前に展示してありますのでご来校の際にご覧ください。始業式の後、全校児童でお祭りの見学に行きました。にぎやかな雰囲気の中に響き渡る笛や太鼓の音色など五感を通して、感じたことがたくさんあったことと思います。今後の「風流」学習につなげていきたいと思います。

前期終業式 10月11日(金)

本日、前期の終業式がありました。授業日は101日(1~4年生は100日)ありました。この間、様々な学びや経験を通して、心も体も大きく成長したことと思います。今日は子どもたちが前期の頑張りの証である「通知表」を持ち帰っています。学習面で努力したことや生活面でのよさをしっかり認め、ほめてあげていただきたいと思います。そして、後期もより高い目標をもって頑張ろうという意欲を高めてほしいと思います。

「のばらさん」清掃活動  10月10日(木)

野原八幡宮例大祭を前に5・6年生の児童が地域の方々と共に「のばらさん」の清掃活動を行いました。野原八幡宮は地域の方々からは親しみを込めて「のばらさん」と呼ばれています。地域の一員として、地域のために活動することを通して、多くの学びがあったことと思います。

4年風流学習  10月9日(水)

 4年生は総合的な学習の時間に「八幡の宝物探し」という学習をしています。今回は野原八幡宮例大祭における「風流」や「節頭行事」について、風流節頭保存会の川上様をゲストティーチャーとしてお招きし、お話をしていただきました。770年もの長い間続く、「風流」や「節頭行事」をどのような思いで守り、受け継いでおられるのか知ることができました。来週15日は野原八幡宮例大祭です。今日の学習を受けて見学するお祭りは、これまでとは違う感じ方ができることと思います。

4年生公開授業(算数)   10月2日(水)

 4年生は「倍の見方」という学習をしています。学習のめあては、「どちらのほうたいがよく伸びるか比べる方法を考えよう」でした。20cmが40cmまで伸びる包帯と、10cmが30cmまで伸びる包帯ではどちらがよく伸びると言えるのでしょうか。どちら伸びた長さは同じです。子どもたちの思考が始まります。テープ図に表すなどして、互いの考えを交流しました。それぞれ元の長さを1と考えて何倍伸びたかを調べて比べるとよいことに気が付きました。割合の学習は、これから学年が上がるにつれて複雑で難しくなります。子どもたちが苦手意識を持ちやすい学習です。友達同士で学び合い、教え合いをしながら、理解を確かなものにしてほしいと思います。

5年生 風流笛体験活動  10月2日(水)

 八幡小学校では、全学年で風流学習を行っています。中世の時代(770年前)から長い間地域の方々が大切に守り、受け継いでこられた思いや願いを学んでいます。今日は、5年生が10月15日(火)の野原八幡宮例大祭でも演奏される笛の体験を行いました。野原地区、川登地区、菰屋地区それぞれに笛があり、奏でるメロディーも少しずつ違うそうです。何よりも驚きなのは奏でる曲の楽譜がないということです。まさに無形文化遺産です。長い間受け継いでこられた人々の思いや願いが感じられます。子どもたちは実際に笛をふく体験を行い、その難しさや楽しさを感じました。現在は、笛の作り手や演奏する人の数も減少しているとのことでした。今の子どもたちが将来、伝統を受け継いでいく担い手となれば何よりうれしいことです。15日の例大祭もますます楽しみになりました。

6年生万田坑見学 10月1日(火)

 6年生が万田坑に現地学習に行きました。今回は、万田小の6年生が八幡小の6年生にボランティアガイドをしてくれました。万田小の6年生は、ガイドの中にスタンプラリーを取り入れるなど様々な工夫をしてあったそうです。今後、風流ガイドの参考になる点がたくさん見つかりました。また、ガイドで案内してもらう道中、様々な会話を交わし、より仲良くなれたそうです。とても有意義が学習ができていますね。

 

八幡小学校創立150周年記念式典 9月29日(日)

本日は残暑厳しい中、本校の「創立150周年記念式典」に際し,たくさんの方々のご臨席をいただきありがとうございました。おかげさまで,子どもたちも八幡小学校の150年の歴史を振り返り,これからの八幡小学校に思いを馳せることができました。これからも地域との連携を大切にしながら,本校の教育活動を教職員一丸となって邁進してまいります。今後も変わらず、皆さまからの御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

なでしこ学級公開授業(国語) 9月25日(水)

なでしこ学級で国語の公開授業がありました。今回の授業のめあては「秋の言葉を使って、文を作ろう。」秋の言葉〇×クイズや秋の言葉を使った文章作りをしました。最後には、お互いに作った文章を紹介しました。ただ紹介するのではなく、相手により伝わるよう動作を加えるなどの工夫もありました。二人がとても仲良く、楽しそうに学び合う姿が印象的でした。

なし給食試食会 9月24日(火)

本日の給食にはデザートとして荒尾の特産物である梨がありました。なし給食の試食会ということで、6年生と5年2組の児童が浅田市長様、浦部教育長様、教育委員の皆様、秘書課長様方と一緒に甘くておいしい梨をいただきました。いつも以上に笑顔があふれる給食の時間でした。

2年1組公開授業(国語) 9月18日(水)

 2年生は国語で「どうぶつ園のじゅうい」という学習を行っています。文章中には、動物園のじゅういの仕事の内容や工夫が書かれています。その文章を「時間的な順序」や「だれが」「何を」、「どのように」、「何のため」にといった点に着目して正確に読み取っていきます。子どもたちは、それぞれ一番気になった仕事内容について、気になった理由などを友達と交流しました。まっすぐ手をあげたり、大きな声ではきはきと発表する様子がありました。友達の発表を真剣に聞く態度も立派でした。

創立150周年記念式典での発表に向けて 9月17日(火)

9月29日(日)は、創立150周年記念式典です。当日は、低・中・高学年に分かれて児童発表があります。現在、どの学年も一生懸命に練習に励んでいます。職員室で仕事をしていると、心地よい音色が響いてきました。5・6年生の演奏でした。日に日に、各楽器の音の重なりが美しくなっているようです。どの学年も工夫をこらした発表になっていますので、当日を楽しみにされておいてください。

風流ボランティアガイド(6年生) 9月17日(火)

    八幡小学校では全学年で風流学習を行っています。6年生になった時に、風流のボランティアガイドができるようになるよう、段階的に学習を計画してあります。今日は、6年生が初めてボランティアガイドに挑戦しました。ガイドする対象は万田小の6年1組の児童です。初めてのことなので、緊張や戸惑いもあり、少し難しさを感じているようでした。しかし、最後まで一生懸命にガイドする姿は立派でした。

来週は万田小の6年2組にガイドするそうですので、さらにレベルアップしたガイドができることと思います

3年1組公開授業(道徳) 9月13日(金)

 3年生で道徳の公開授業がありました。迷いながらも友達に誘われるがままに行動した結果、壊れてしまった傘をみつめる「ぼく」の気持ちを考えることを通して、周囲の言動やその場の感情に流されずに、よく考えて行動しようとする心情を育てることがねらいの授業でした。日常生活の中では、どうしようかと悩む(心の葛藤)場面がたくさんあると思います。あとで後悔しないためにどんなことに気を付ければよいのか、子どもたちは本音で語り合うことができました。だれのどんな意見でも、尊重して受け止めようとする支持的な学級の雰囲気も感じられました。この学習を活かして、自らが正しいと信じる心に従って、行動できる子どもに育ってほしいと思ます。

150周年記念式典に向けて(1・2年生) 9月13日(金)

 1・2年生は150周年記念式典の児童発表で、音読劇を発表します。今日は、清里小の肥田先生をゲストティーチャーにお招きし、合唱の練習に取り組んでいました。低学年らしいかわいらしい歌声でした。本番の発表も楽しみです!

5年2組公開授業(家庭科) 9月12日(木)

 持続可能な社会を作るために、買い物の際に工夫できることを考える学習でした。これからは子供たち一人一人が持続可能な社会の創り手なのだという意識をもって生活することがとても大切になります。子どもたちはグループに分かれて、活発に意見を出し合っていました。子どもたちからは、買い物の際、長く使えるもの、詰め替え可能な商品を選ぶ、エコバックを持参する、食品ロスを減らすために、計画的に買い物をするなどの意見が出されました。この学びを実生活に生かしていけるといいですね。

6年生学年活動 9月6日(金)

   6年生の学年活動(ミニ運動会&水鉄砲サバイバルゲーム)がありました。ミニ運動会の種目はぐるぐるバットパン食い競争です。みんな目を回しながらも一生懸命パンに食らいつく様子がとても楽しそうでした。水鉄砲サバイバルゲームでは、大人も童心にかえって子どもたちと一緒にハッスルされていて、親子でとても楽しいひと時を過ごされていました。

5年1組研究授業(体育:テニピン) 9月4日(水)

 テニピンとは、テニスとピンポンを掛け合わせた、新しい運動です。ラケットは段ボール製で、野球のグローブように直接、手にはめます。コートはバドミントンコートほどの広さです。今回の授業では、相手コートに打ち返すためにはどのような動きをするとよいか、友達と思考錯誤しながら考えました。そして、打つタイミングやラケットの振り方を言語化して、ゲームを楽しみました。応援の声もたくさん聞かれました。今後、ルールもみんなが楽しめるよう簡素化するなど、子どもたちの想いを活かしながら柔軟に工夫されていくそうです。

みんなで学校をきれいにしよう! 9月4日(水)

先日の台風の影響で、PTA親子美化作業が中止となってしまいました。8月末に行われた「やはたの祭り」の前に、地域の皆様のご厚意で運動場・小運動場の草を刈り取っていただいたおかげで、随分きれいになってはいるものの、子どもたちが体育の授業で使うトラックやフィールド部分にはたくさん草が目立つ状況です。そんな中、自分たちで使う運動場を自分たちできれいに整えようと5・6年生を中心に行動にうつしてくれました。朝、登校後に進んで運動場に出て作業をしてくれています。9月になったとは言え、まだまだ残暑が厳しい中、汗をたくさんかきながら頑張ってくれています。暑いですが、作業後の子どもたちの表情はとてもさわやかです。そんな子どもたちの頑張りがとてもうれしいです。このように自分たちの手でよりよい学校を創るという意識がどんどん広がっていくといいなと思います。

150周年記念式典に向けての募金箱回収 9月3日(火)

 6月末から校区内各所において150周年式典のための募金箱を設置させていただきました。本日、PTA役員の方々と6年生代表児童8名が募金箱回収とお礼を伝えに各所を回ってくれました。また、募金とは別に八幡地区協議会からも多大なるご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。いただいたお金は、記念品の購入等に使わせていただきます。現在子どもたちは記念式典に向けて発表の練習・準備を頑張っています。当日の発表を楽しみにされておいてください。

服のチカラ プロジェクト ~明光学園高校生の取り組み~ 9月3日(火)

 大牟田の明光学園高等学校の学生さんが、“届けよう!服のチカラ”プロジェクトへの協力依頼に来てくれました。このプロジェクトは、着なくなった子ども服を回収し、難民キャンプへ送るというものだそうです。高校1年生の家庭科の学習の一環として、このプロジェクトに取り組まれています。本日、協力依頼のプリントを児童を通じて配付しました。趣旨をご理解の上、ご協力いただけるとありがたいです。衣類の回収ボックスは昇降口の前に設置します。朝、登校したときにボックスに入れてもらいます。どうぞ、よろしくお願いします。

 

前期後半のスタートです

 暑く、長い夏休みが終わりました。夏休み明け集会では、子どもたちの元気な笑顔を見ることができてとてもうれしく思いました。夏休み中には、日頃できない体験などをたくさんして、思い出もたくさんできたことでしょう。みなさんご存じの通り夏休み中にはパリオリンピックが開かれ、本校の卒業生である宮浦健人選手が出場されました。今回は惜しくもメダルを逃されましたが、もうすでに次のロサンゼルスオリンピックでの金メダルを目指して日々鍛錬されているそうです。(応援のぼり旗にサインをしていただきました。児童玄関に飾ってありますので、来校された際はご覧になられてください。)八幡小の子どもたちも目標をもって学校生活を送ってほしいと思います。

明日から夏休み!夏休み前集会 7月19日(金)

 今日は夏休み前集会を行いました。代表児童の作文発表や、校長先生のお話がありました。子どもたちの表情を見てみると、みんなワクワクしている様子が伝わってきました。夏休みは普段できないことをたくさん経験して、いい思い出をいっぱい作ってほしいと思います。夏休み明けに子どもたちからたくさんの思い出話を聞かせてもらうのが楽しみです。

選挙出前授業(6年生) 7月17日(水)

 荒尾市の選挙管理委員会の方ゲストティーチャーとしてお招きし、選挙出前授業をしていただきました。模擬選挙に使われた投票用紙等の道具を実際の選挙で使われるものと同じでした。6年生もあと6年すれば18歳となり選挙権を持つことになります。全国的に選挙への関心の低さ(投票率の低さ)が問題となっています。今のうちから選挙に関心を持ち、自分の一票が自分たちの未来の日本をつくるという意識を高めておくことが非常に大切だと思います。日頃から自分たちの市や町のよいところや課題に目を向けたり、新聞やニュースを見るようにしたりしていきたいですね。

まじゃく釣り体験(6年生)  7月16日(火)

 6年生がまじゃくつりに行きました。本来は5年生の時に計画していたのですが、悪天候だったため実施できず、6年生になってやっと体験することができました。今年はいい天気に恵まれました。小学生の間に貴重な体験学習ができてよかったですね。また一つ、荒尾の魅力に触れ、郷土を愛する心が育まれたことと思います。

すきなこと発表会 7月11日(木)

 人権やさしさ委員会の児童が「すきなこと発表会」を企画してくれました。目的は、友達のことをよりよく知って、もっと仲良くなることです。全学年で13人の児童が発表会にエントリーしてくれています。第1回目の今日は、合奏や歌、なわとびを披露してくれました。たくさんの友達が応援に来て、手拍子をしたり、おどったりして、盛り上げてくれました。今まで知らなかった友達の特技やよさに気づくことができました。7月16日~18日にも発表会が計画されています。楽しみです。

授業参観 7月5日(金)

 本日は多くの方に授業参観していただきありがとうございました。今回は、全ての学年で人権学習を行いました。それぞれの学年の発達段階に応じて、友達など周りの人へ、思いやりのある言葉かけや行動をすることの大切さを学びました。今日は、ご家庭でも参観されて感じたことなどを親子で話し合われてみてください。

 

3年生学年活動 7月5日(金)

 3年生でPTA学年活動「新聞活用講座」が行われました。ゲストティーチャーとして、熊本日日新聞にお勤めで、本校の学校運営協議会員でもあられる藏本さんをお招きしました。ネットが発達した今の時代、大人も含めて新聞を手にする機会が少なくなってきています。実際に新聞を手にし、活字に触れながら学ぶことのできる貴重な経験となりました。

宮浦選手に負けないよう、何事も全力でがんばろう! 7月5日(金)

 ご存じの方も多いと思いますが、パリオリンピック男子バレーボール日本代表の宮浦健人選手は八幡小学校の卒業生です。その、宮浦選手を応援するためののぼり旗を学校にも届けていただきました。子どもたちの目につきやすい、児童昇降口前に設置しています。今日も朝から、宮浦選手ののぼり旗の前で、元気なあいさつをしながら、150周年記念式典の募金活動に励む子どもたちがいました。八幡小の子どもたちには、偉大な先輩がいることを誇りに思いつつ、自らも勉強や運動に全力で取り組み、それぞれの夢の実現に向かって毎日を過ごしてもらいたいと思っています。

さくら学級研究授業(算数) 7月4日(木)

 6年生の算数の授業でした。それぞれが、自分が苦手としている単元の中から学習したい内容を自ら選択して取り組む学習でした。自ら選択した内容ですので、学習意欲も高まります。課題解決に必要な道具も自分で選択しながら、真剣に課題に取り組む様子がありました。子どもたちが主体的に学び、しっかりとした学力を身に付けることができるよう工夫された授業でした。

150周年記念式典募金協力の呼びかけ(運営委員会) 7月3日(水)

150周年記念式典に向けて、子どもたちもがんばっています。今日の集会では、運営委員会の子どもたちが、募金の呼びかけをしてくれました。「協力します。」「明日、持ってきます。」などうれしい言葉がたくさん聞こえてきました。明日から運営委員会の子どもたちが朝のあいさつ運動をしながら、募金活動もすることになっています。1円でも構いません。子どもたちのできる範囲でのご協力をお願いします。

4年生 万田坑見学  7月3日(水)

 4年生は総合的な学習の時間に「荒尾の宝物さがし」という学習をしています。今日はスクールバスを利用して万田坑見学に出かけました。ご存じの通り、万田坑は日本の産業革命を支え、近代日本の礎を築きました。そして、2015年に世界文化遺産に登録された、まさに荒尾の宝であり、世界の宝です。見学を通して、子どもたちはどんなことを感じ取ったのでしょうか?

 

七夕かざり 7月1日(月)

 今日も雨がふり、じめじめとした天気でした。しかし、今日から7月です。夏休みまでもう少しという気持ちで元気いっぱい学校生活を楽しんでいます。校内をめぐっていると七夕かざりがしてありました。子どもたちはどんな願い事をしているのかなと思い、しっかり見てみると、家族の健康、学業のこと、スポーツのこと、友達のこと、世界平和のことなど様々ありました。願い事からも八幡小の子どもたちはみんな優しく、賢く、思いやりのある子どもたちだなあと感じました。

150周年記念式典にむけての募金のお願い  6月27日(木)

 本校は今年度創立150周年という節目の年です。9月29日(日)に記念式典を計画しています。PTAや地域の方々には様々な面でご協力をいただいているところです。現在、在籍している子どもたちもこの式典に向けて何かできることはないかと考え、募金活動を行うことになりました。本日、代表の子どもたちが、メッセージ付き手作り募金箱を持って校区内の各所を訪問し、募金箱設置のお願いを行いました。快く、ご了承いただいたことに感謝申し上げます。ご協力いただいた募金は、記念品の購入等に使わせていただきます。

2年生研究授業(国語) 6年27日(木)

 教材は、レオ・レオニさんの不朽の名作「スイミー」です。だれもが一度は読んだことのある物語ではないでしょうか。スイミーは物語の中で数々の生き物と出会います。それらの生き物の様子や海の様子を「~のような」「~みたいな」などの比喩表現に着目して想像する学習でした。また、色彩表現も、この作品のすばらしさの一つです。子どもたちは言葉を手掛かりにして、色鮮やかな海や生き物を頭の中に描いていたようです。廊下には、レオ・レオニさんの他の作品も自由に読めるように準備がしてありました。たくさんの作品のすばらしい表現や描写にふれることで心を豊かにしてほしいと思います。

4年生研究授業(社会) 6月26日(水)

 4年生は「水はどこから?~熊本の水博士になろう~」という学習をしています。蛇口をひねれば、いつでも好きなだけ当たり前に水が出てくる生活を送っている子どもたちです。その水はどこから、どのように供給されているのか考えたことがある子どもは少ないようでした。だからこそ、子どもたちは学習課題に取り組む意欲が高まります。資料をもとに、学校や家庭に水が届くまでの秘密を資料をもとに考えました。そして、熊本県は他県と違い、その多くが地下水であることに気づきました。蛇口をひねればミネラルウオーターが出てくるのです。この授業を通して、ふるさとを熊本を誇りに思う気持ちも高まったようです。