学校生活

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にっこり 5年生理科「もののとけ方」

 11月24日(水),5年生理科授業の様子です。

 めあては「ものは限りなくとけるのか?」食塩とミョウバンを目の前にして,子どもたちは「限りがある」「食塩の方が多く溶ける」と全員予想しています。

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 水や粉を正しく測って入れたり混ぜたり,使う用具も多かったりすることから,実験方法はみんなでしっかり確認済みです。さあ,役割分担をして実験開始。

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 てきぱきと動く子どもたちの姿も目立ちます。友だちと正しいか確認し合い,声を掛け合う姿もたくさん見られました。

 

5理科4 途中から,「混ぜて。混ぜて!」「溶けたよ!」「白いのが見えるじゃない。」「だって混ぜるのやめたら下にたまるもん。」という声。

「混ぜてみて!」と交替する姿。

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誰が混ぜても,ミョウバンが最初の5gから完全に溶けきれないことが明確になってきました。おたがいに協力しながら実験は25分で終了。

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 結果の確認や考察を経て,「ものがとける量には限りがある。ものによって「とける量がちがう。」ことをまとめることができました。

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「一生懸命混ぜたからといって,溶けるわけでは?」「ない!」と。