2025年2月の記事一覧
【2月の読み聞かせ】
3連休明けの朝の時間に、ボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」がありました。毎回、子どもたちが楽しみにしている読み聞かせも、今年度は、今日を入れてあと2回となりました。どの学年も物語の世界に引き込まれている子どもたちの姿が見られました。
2月21日(金)の給食
今日の献立は、
「びりん飯・牛乳・みそ汁・ブロッコリーと卵のサラダ・れんこんチップス」です。
びりんめしは、宇城市三角の戸馳島の郷土料理。肉の代わりに豆腐が入った混ぜご飯です。
豆腐や野菜を油で炒めるときに出る音「ビリンビリン」から「びりん飯」と言われるようになたそうです。
豆腐の他に、にんじんやしいたけ、ごぼうや枝豆も入っています。
これだけで、幸せなのですが、今日はカリカリのレンコンチップスも付いています。
津森小三つ星レストラン☆☆☆
調理実習を重ねる毎に腕を上げている6年生。
この日も、家庭科室からいいにおいが・・・。
ボランティアの皆さんも「おいしっかたです。全部食べました!」とおっしゃってました。
昔遊びに夢中です
1.2年生は、生活科で伝承遊びを体験しました。
この日は、地域の老人会のみなさんが、遊び方を教えてくださいました。
竹とんぼ
こま回し
手作りの木の引き車
あやとり
この他にも、お手玉やけん玉、ぶんぶんごま、竹馬も体験しました。
はじめは上手く回せなかったコマを、巻き方や投げ方を教えてもらって、見事に回せるようになりました。
遊んだ後は一緒に給食を食べました。
「昼休みもいっしょにあそぼう・・」と誘っている人も・・・。
老人会の皆様大変お世話になりました。
宮津航一さんの講演会がありました
一般社団法人子ども大学くまもと理事長 「こうのとりのゆりかご」当事者の
宮津航一さんの講演会がありました。
現在熊本県立大学の学生さんですが、学業の傍ら、全国で講演活動をされています。
子ども達は、真剣に宮津さんのお話を聞いています。
宮津さんと共に講演会に来られたのは、去年まで養護教諭として津森小学校におられた「澤田先生」です。
宮津さんの専属マネージャーとして、宮津さんと一緒に活動されています。
宮津さんの心にしみいるようなお話を聞いて、子ども達は目をきらきら輝かせていました。
どんな話だったのか、ぜひ子ども達に尋ねてみて下さい。