学校生活

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【6年生】オリジナル鳥獣戯画を描こう!

鎌倉時代に描かれたと言われる鳥獣戯画、そこに、室町文化の水墨画の技法を組み合わせて、オリジナルの鳥獣戯画を描きました。

まずは、鳥獣戯画のレプリカを見て、イメージを膨らませました。

次に、鳥獣戯画には登場しない生き物を筆ペンでデザインし、

最後に、作品の制作に取り掛かりました。 

 

【6年生】上益城郡教科等研究会の先生方と英語でお話しをしました!

郡の教科等研究会外国語部会の先生方が授業参観に来られました。

初めて会う先生方に、英語を使って、自分の行きたい国を紹介しました。

先生方から、子どもたちの英語力や発表力、楽しんで英語を話している様子を、たくさん褒めていただきました。

【6年生】外国の魅力を英語で発信!

外国語の授業では、自分の行ってみたい国の魅力について調べ、英語で発信をするために練習しています!今回のターゲットは大人!

お家の人や授業参観にくる先生方、これまでの担任の先生、アメリカに帰ったALTに動画を見てもらって、そこに行きたい!と思ってもらうために準備をしています!

まだ、3時間程しか授業をしていませんが、子どもたちは、感想や質問などの文章を付け加えたり、資料を指差しながら発表したり、自ら工夫する姿が見られます。

授業の最後に前で1人で発表する時間も、これまでなら、当たらなくてホッとしていた子が多かったのですが、今回は当たらなくて残念がる子どもたちが多く、やる気や自信を感じます!

【6年生】外国から来たものクイズ!

英語の時間に外国から来たものを調べて、英語で紹介するクイズをつくりました!

6年生同士では、答えも分かっているので、子ども達の希望で、5年生に出すことにしました!

5年生の子達からは、勉強になった、楽しかったと感想をもらいました。

6年生は頑張った成果を出せて達成感を得ると同時に、次回に向けた反省点も出ました。

次の単元にも活かしていきます!

【6年生】作者のことを知って深く読もう!

国語では、いくつかの問いを設定することで、繰り返し文章を読むことで、読みを深めていきます。

今回のやまなしの学習では、そこに加えて、作者の生い立ちや性格、考え方などの情報を得て、同じ問いについても、繰り返し考えていきます。

子どもたちは、宮澤賢治についての情報を得る度に、同じ問いに対しても、色んな考えを持っていました。

話し合いの中で、少し飛躍した考え出ることがありますが、その時は、文章の記述に立ち返って考えるようにしています!

「不正解はあるけど、正解は一つではない」を合言葉に読みを深めていきました。

【6年生】走り高跳びの記録会!

走り高跳びの記録会をしました!

本当の陸上の記録会のように、1人ずつ記録をとっていきました。

緊張して練習通りに跳べない子もいましたが、いい経験にもなったと思います。

【6年生】ジグソーパズルで教室を飾りつけよう!

2学期も毎日、熱中症指数が高く、昼休みも室内で過ごす日々です。

みんなで休み時間にパズルを作って教室を飾りつけてみようということになりました。

パズルは、手先の器用さや集中力、観察力、試行錯誤する力を高める訓練にもなります。

熊本城のパズルを休み時間などに作ってみたところ、なんと4日で完成してしまいました!

完成した時には、思わずみんなから拍手が起こりました!

次は、台湾のパズルを作って、台湾コーナーに飾ることにしました!

【6年生】印象画を描いてみよう!

6年生の図工では、世界の名画を鑑賞し、その作品のイメージを真似して絵を描いてみる、という時間があります。

今回は、印象派のクロード・モネの名作、睡蓮を参考に、自分の描きたい風景などを、印象画として描きました。

画用紙に水彩絵の具を直接出し、筆で塗り広げることで、油絵のような重厚な絵を描くことができます。

今回は小さい紙での練習でしたが、すでに素晴らしい作品を描いており、驚きました!

 

【6年生】新しいALTと英語の勉強頑張ってます!

アメリカから新しいALTが来てくれました!

自己紹介の後に、アメリカから持って来たものを紹介してもらいました。

子ども達は先生の話やデジタル教科書の音声を一生懸命聞き取ろうとしています!

今度は、自分たちの家にある、外国から来たものをお互いに紹介する予定です!

【6年生】子ども議会リハーサル

今日は、益城町議会議場にて、子ども議会のリハーサルがありました。

津森小からは、執行部の2名が代表として参加をしました。

(議場内撮影禁止野多目、写真はありませんが泣く

また、木山中の代表も津森小出身の子達でした。

12日の本番も楽しみです!

 

 

【6年生】合奏しています!

音楽に合奏の単元があります。

合奏は

①自分の役割(楽譜)に責任を持って練習すること

②周りと息を合わせること(テンポなど)

③達成感を味わうこと

といったことを学ぶことができます。

 

子どもたちが楽しく取り組めて、手応えを感じていけるように

運動会で踊った曲の楽譜を用意して、取り組んでいます。

 

音楽の時間に、歌や鑑賞と並行しながら練習を重ねています。

また、最近は、朝や昼休みにも自主的に練習に取り組んでいます。

【6年生】炒める調理をしてみよう②

炒める調理第2回は、シェフを交代し、前回同様自分で調べたレシピに沿って、調理しました。

今回もみんな上手にできました!自分で調べたレシピの味にも大満足だったようです!

 

 

 

【6年生】暗唱で脳トレ!

勉強は、時には、覚えることも必要です。

国語では、短い文章や詩を暗唱することで、覚える脳を鍛えています。

今回は福沢諭吉の「天地の文」を暗唱しました。

文語調で日本語のリズムを感じることのできる文章です。

写真は、練習の途中に教頭先生が来られたので、聞いていただいているところです!

【6年生】水泳は気合い!

昨日、やっと2回目の水泳の授業ができました小雨

1回目は、現状の測定を行ったので、今回から目標を立てて練習をしていきます!

1回目の測定の時に気づいたのは、諦めて足を突くのが早い子がとても多いことです。

水泳の目的の一つに、水難事故等にあった際、生存の可能性を高めるために、浮くことができる、というものがあります。(特に本校では重視しています。)

じゃあ、何がなんでも浮いておく、ということを意識することは重要です。

 

そこで、授業の最初に、「水泳は、まず気合いです。泳ぎ方などなんでもいいから、とにかく25m泳ぎ切りなさい。」と話ました。

実は、私も以前担任した津森の子どもさんの姿から、このことを学びました。

そのお子さんはお世辞にも上手に泳げていたわけではなかったのですが、気持ちだけで100m泳ぎ切って見せてくれました。

私はとても感動すると共に、命を守る水泳授業には、諦めない気持ちも重要だと感じたのです。

すると早速、1回目の測定で10mで足をついてしまったお子さんが、25m泳ぎ切ってみせました!

クラスの子どもたちみんなに、そのお子さん泳ぐ姿を見てもらいました。

気持ちで泳ぎ切れることを、みんなに分かってもらうことができました。

ここまでくれば、じゃあどうやったらもっと楽に泳げるのか、ということになります。

6年生では、平泳ぎにも挑戦します。クロールがダメなお子さんが、意外と平泳ぎはできたりします。(私は逆ですが、、、)

これから楽しみです!

【6年生】炒める調理をしてみよう!

6年生の最初の調理実習は炒める調理です。

炒める調理は、手早く調理ができ、野菜などのかさも減るなど、メリットが多いことを学習した上で、実際に炒める調理に取り組みました。

6年生の調理実習では、レシピ探し、食材等の準備、当日の調理などを、基本的に一人で行います。
子どもたちは、自分たちで調べたレシピで作るので、余計に楽しみだったようです。

一品作るのに必要な食材や調味料の多さに驚いたり、味付けや火加減などに工夫が必要なことに気づいたりと、学びの多い実習になったようです!

【6年生】修学旅行行き先提案プロジェクト

 7月に修学旅行の業者の方に来ていただいて、行き先の提案をプレゼンします。旅行の醍醐味は、自分の行きたい場所、見たいところに実際に行けることです。そんな旅行の楽しみを感じて、大きくなったら、日本中、世界中を見て、見聞を広めてほしいなと思います。

 また、長崎について興味を持つことで、今後の平和学習でも、長崎で暮らす人々や歴史、文化が破壊されたこと、戦後の復興によって、長崎の特色ある街を建て直して来た人々の思いや願いについても、より思いを馳せられるといいな、と思って取り組んでいます。

 発表する行き先を決める際には、最初、一つの場所に半分以上の人が集まり、3つしか行き先の提案がありませんでした。「そこを2、3人に任せて、他に気になる場所を紹介した方が、選ばれる確率は上がるよ」という話をしました。全員で一つのことをする「協力」の形だけでなく、それぞれが適材適所で活躍し、最終的に一つのものになる「協力」の形を知ってもらえたらなと思います。

 私の話の意図を理解して、行動してくれた子どもたちに感謝です。結果として、以下のグループに分かれて発表をすることになりました!

・バイオパーク       ・宇宙科学館 

・稲佐山ロープウェイ    ・新地中華街

・ガラスの砂浜       ・ドラマ聖地巡り

【6年生】第一回台湾交流

 今年度の初回の台湾交流を行いました。台湾交流は田原で生まれ育った志賀哲太郎先生が台湾の大甲という場所で教鞭を取られたことから、津森小と台中市の大甲小学校で昨年度から行われている交流事業です。

 今回は、双方初回ということで、簡単な英語での自己紹介を行いました。その後は、津森小のALTの先生から熊本の食べ物を紹介する授業、大甲小の先生から、大甲小の周りにあるお店などについての英語の授業を行いました。

 子どもたちは、初めて主体となって受ける台湾交流に目を輝かせて参加していました。2学期には、台湾や志賀先生についての授業を予定しています。また、第2回、第3回の交流は、子どもたち同士の英語や音楽の発表を行う予定です。