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2023年8月の記事一覧

ドローンによる空中撮影 全校児童で描いた150

【校長代理投稿】

 昨日、球磨工業高校のみなさんにひいていただいたラインをもとに、ドローンによる空中撮影を行いました。早朝より150周年実行委員の皆様、そしてPTAの皆様にご協力をいただき、中尾様が操縦するドローンにより見事に人文字を作成することができました。

 このときの様子は、本日のNHKのくまろくにて放送される予定です。

 また、この写真が記念誌等にも活用されます。

 以下に撮影された一部の写真を投稿します。もし、人吉を離れて遠くお過ごしになっている東間小学校卒業の方のお目にとまりましたら、母校である今の東間小学校の姿を懐かしくご覧いただけたら幸いです。

 ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

県立球磨工業高校の先生と生徒さんに感謝!感謝!

【校長代理投稿】

 8月29日にち、一五〇周年記念事業の一環としてドローンによる空中撮影が実施されます。

 そのために、なんと球磨工業高校の建設工学科の先生と生徒さんが、朝からドローン撮影のためのライン及び校章を運動場に描いていただきました。本当に暑い中、先生と生徒さんが夕方までかかり、素晴らしいラインを引いていただきました。

 来ていただいたみなさんは

 〇 髙松 孝規 先生

 〇 鳥井 志恩 さん

 〇 尾方 琥珀 さん

 〇 堀  琉斗 さん

 〇 中竹 友紀 さん

 〇 渡辺 賢伸 さん

です。私が感動したことは、熱中症すれすれの暑い中、黙々と作業を進める生徒さんの姿だけでなく、私が話しかけたときの礼儀正しさ、丁寧な言葉遣い等、生徒さん方の誠実な態度と姿でした。

 球磨工業高校の先生方のご指導で3年間を学び、立派に成長された生徒さんの姿に触れ、人吉・球磨出身の私としては本当にありがたく、誇らしく感じたものです。

 球磨工業高校の校長先生をはじめ先生方、ご指導いただいた髙松先生、そしてがんばっていただいた生徒さんに心より感謝申し上げます。

 併せて、朝から作業が終わるまで見守っていただいた150周年実行委員の皆様、PTAの皆様に感謝申し上げます。

150周年事業式典(10月1日)の概要について

【校長代理投稿】

 8月23日、創立150周年事業第4回実行委員会が開催され、その中で10月1日の式典の内容等について協議されましたので、お知らせします。

 10月1日(日)

1 記念式典 9:00~10:00

 〇 5・6年生参加による記念式典

 〇 式典の中では、6年生によるセレモニーを開催します。

 ※ 5・6年生が参加しますので、5・6年生の保護者の皆様はお時間の許す限り、ご参加できますのでご案内いたします。セレモニーの中では創立150周年を迎える東間小学校への思いや未来への言葉、6年生が録音した「旅愁」や「故郷の廃家」を斉唱します。なお、石田親子先生によるピアノ伴奏を予定しています

2 記念事業 10:30~12:00

 〇 全児童参加によるKILAさんによるマジックショー&トーク

 〇 席に限りは有りますが、保護者の皆様のご参加も可能です。

3 校内音楽会 13:30~15:00

 〇 全学年による校内音楽会

 〇 校内音楽会については別途、ご案内いたします。

 保護者の皆様のご都合もおありかと思いますので、現段階での予定についてお知らせしました。内容については変更の可能性も考えられますので、今後、お知らせいたします。

  

家庭教育委員によるエプロン補修

【PTA 高橋】

 お盆も過ぎ、夏休みも残り2週間を切りました。子どもたちは満喫した夏休みを過ごしていますか?

 さて、先週7・10日と2日間にかけて家庭教育委員さんに給食エプロン補修を行っていただきました。ゴムの伸びた帽子やほつれが目立つエプロンなど一つ一つ丁寧に繕っていただいています。

 家庭教育委員の皆さん、ありがとうございました。

【校長追記】

 2学期の子供たちの給食・教育活動開始に向け、丁寧に補修をしていただき、ありがとうございました。お盆を開けますと、学校も本格的に2学期の準備に取り組んでいきます。陰ながら支えていただき、感謝申し上げます。

 


 

 

夏休みお菓子作り体験学習

【PTA 高橋】

 8月2日(水)に夏休み学習教室の一環としてお菓子作り体験をしました。12家族35名が参加し、学校支援ボランティアの3名、家庭教育委員の2名、食生活改善委員(すみれの会)の6名のボランティアの皆様のご協力のもと『いきなり団子』を作りました。

 普段の生活の中で親子で料理やお菓子を作ることがなかなか難しいと感じている中、夏休みの思い出にも一役買えばとPTAで企画しました。

 

 参加してくれた子供の中には、いきなり団子を食べたことがない子も多く、ボランティアの方の説明を真剣に聞きながら、親子で一生懸命に作っていました。

 作っていく過程で「このいもがいい」「上手に包めたね」という言葉と笑顔が絶えず、子供たちはもちろんですが、お父さんお母さん達もキラキラした表情が印象的でした。

 団子が蒸しあがるまでの時間でかき氷を楽しみ、お団子の試食もボランティアの方と一緒にして、作り上げる達成感と親子で触れ合う時間の穏やかさを感じる1日となりました。夏休みの『記憶に残る1日』になってくれると嬉しいです。

 今回、協力していただいたたくさんの方に感謝いたします。ありがとうございました。

~ボランティアによる生地作り、準備~

~栄養士さんによる講話~

~お団子づくり~

 

~蒸す作業はボランティアさんにて~

~かき氷~

たい

 

~お団子試食~

~学校の先生へかき氷の出張配達~

 

※体験後、子供たちから寄せられた感想です。