2024年2月の記事一覧
オトトケサボウ(2/14)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の「オトトケサボウ」という教材を使って家族愛について考えました。この教材は球磨地方に伝わる民話で、働き者の弟がたった一人の肉親である兄のためにがんばるのだが、その愛情に気づかず弟を追い出してしまう内容です。自分本位の考え方への反省や、家族への感謝・思いやりについて学びました。弟や兄の気持ちを想像して、自分の考えを伝え合いました。
すきまのすきなすきまちゃん(2/9)
図工科では、すきまちゃんの目で、すきまちゃんと一緒に身の回りのすきまを見つけて、いろいろな形などをとらえながら、すきまの形の面白さや楽しさを感じとり、見方や感じ方を広げる学習をしました。すきまテープとモールなどで自分の分身である「すきまちゃん」を作り、それをすきまにおいて、タブレットPCで撮影しました。撮影した画像をみんなで鑑賞しました。すきまの見つけ方が上手な1年生です。
なんじなんぷん(2/7)
算数科では、時計や時刻、長針・短針のさす目盛りに着目して、何時何分をよんだり表したりする学習をしています。この日は、長針がさす何分の目盛りについて考えました。一周が60分で、5・10・15・・・と数えていくことを考えつきました。時計の模型を使って、仕組みを学習しています。
たぬきの糸車(2/5)
国語科では、お話の好きなところを見つけてしょうかいする学習をしています。この日は、場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像する活動を行いました。登場人物のたぬきとおかみさんの行動を読み取りながら場面の様子を想像しました。
プレゼントづくり(2/1)
生活科では、新1年生の体験入学をひかえたこの日に、プレゼントづくりを行いました。生活科の学習で育てたアサガオの種を新1年生にプレゼントします。折り紙でアサガオを折ったり、プレゼントイレの袋を作ったりしました。新1年生が喜んでくれるとうれしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員