2022年7月の記事一覧
水泳の学習から(7/20)
1学期最後の水泳の学習でした。平泳ぎについてで、けのびや手のかき、キックについて練習しました。
クロールを先に学習するので、平泳ぎでは足の使い方が難しく、バタ足のような動きになる場合があります。足の動かし方を確認しながら練習しました。
20%引きのねだんは?
算数科では、1学期のまとめをしています。問題「250円の20%引きのねだんはいくらですか。」
答えの見当をつけて、値引きなしなら250円、半額(50%引き)なら125円、答えはその間の数となります。線分図や関係図をもとに解答していきます。授業を見ながら、夏服のバーゲンが気になりました。
植物と人間のからだのしくみ(7/13)
理科では、植物の成長と水の関わりについて学習しています。 根から取り入れられた水は、水の通り道を通って運ばれ、植物のすみずみまでいきわたることを学習しました。
人間では血液を通して体のすみずみまで酸素や栄養を運んでいます。水と血液という違いはありますが、体のすみずみまで運ぶことに関しては、共通しています。植物と人間の体のしくみを比べながら学習しましょう。
本日の学習から(7/11)
社会科では聖徳太子の理想について学習しました。時代は異なりますが、どのように国づくりを進めるかは政治家の役割です。聖徳太子の理想と私たちの理想を比べてみるのも面白いですね。
算数科では、資料の調べ方について学習しています。資料のちらばり方を整理し、度数分布表や柱状グラフなどについて理解を深めます。日本の各年代別の人口(人工ピラミッド)などにこのグラフが活用されます。学習していることが生活とつながっていることを意識しつつある東陽っ子6年生です。
どっちでどっちをわる?(7/7)
算数科では、分数÷分数を学習しています。ここで一番悩むことは、どちらの数でわるのかということです。
全体が1に対しての部分の割合・全体量と部分量を、線分図や関係図をかいて、問題を解いていきます。東陽っ子6年生の悩んでいる姿がまたかっこいいです。
国語科 私たちにできること(7/5)
国語科では、具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書く学習を行っています。グループで環境問題についてのテーマを決め、環境にやさしい学校づくりの提案文を書き進めています。
エネルギー・水・ゴミ・食料などについて、具体的にどうすれば環境にやさしい学校になるのか、課題を決めたり資料を集めたりして、提案する文章をまとめていきます。タブレットのグループワーク機能を使って、学習しています。
乗り入れ授業 理科(7/1)
毎週金曜日は東陽中学校のS先生が来て、授業をしてくれます。理科の専門の先生なので、今日はどんなものが出てくるのか興味津々です。植物の水の通り道の観察でした。
教科書にはホウセンカで観察するようになっているのですが、出てきたのは野菜、セロリとホウレンソウとモヤシです。事前に食紅で水に色をつけ、水の通り道を見やすくしてもらったものを子どもたちは観察しました。理科の楽しさを改めて感じた東陽っ子6年生でした。東陽中学校のS先生、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員