日誌

2018年1月の記事一覧

no124 1.17 追悼の日

 23回目の祈りの日を迎えた阪神・淡路。
   昨年の1.17の集いに子どもたちと参加して1年が経ちます。平成29年1月17日、阪神淡路大地震が発生した午前5時46分の神戸・東遊園地は、6434名の尊い命が奪われたことに22年が経っても哀悼の意を表そうとする人々であふれていました。震災経験のない、幼い子どもたちも親や家族と手を合わせていました。熊本地震からの1年9か月が経ちますが、23年後の子どもたちが、熊本地震をどう受け止めているのか、社会の中心にいて、どのように災害のことを考え行動しているのか、いろんなことを考えてしまいます。
 18日(木)の全校集会(命と防災の日集会)では、昨日の1.17の集いの様子をNHKの映像と共に紹介しました。