旬の話題をお届けします!!
小さくなって夢のあの場所へ!のその後 ~3年生 図工~
写真は、3年生の図工の作品です!過日(1/11)にこのホームページで紹介した記事のその後です。あの日は、素敵なポーズをとって、友達に写真撮影してもらっていた子どもたち。小さく小さくプリントアウトして可愛らしい自分を作成していました。
さて子どもたち、小さな小さな可愛らしい自分をどこに連れて行ったのでしょう。木にあいた穴の中!草の中!高い高い場所!いつもは行くことのできない場所に連れて行きました!写真は、なんと小枝にぶら下がって風に揺られているいます。子どもたちの心の中には、(あんなことやってみたい!)(こんなことができたらどんな気分かな!)があふれているに違いありません!
高森中央小学校 美術館㉜
写真は、3年生の書初めの作品です。今年から習字のが学習を始めた子どもたちが、誇らしげに作品を手にしています。一つの教室で学ぶ仲の良い子どもたち。この書のように、『明るい心』を大切に、たくさんのことに支え合い励まし合いながらチャレンジする年にしてほしいと思います!
企画委員会からのお願い(赤い羽根共同募金)
企画委員会では、本日(1/29)から2/2までの一週間、午前8時10分から8時15分まで、職員室前で、赤い羽根共同募金を集めます。赤い羽根共同募金で集まったお金は、高森町の人や多くの人がより暮らしやすくなるために使われます。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。ご協力いただいた方には、企画委員会手作りの協力認定証をお渡しします!
本日は初日でしたが、たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。大切にお預かりします。
意欲的に学ぶ姿が素敵です!
写真は、本日(1/29)3校時の1年生教室の様子です!体全体を使って元気いっぱいに声を出す様子!近づいて教室をのぞいてみると、聞こえてきたのは、英単語の発音!オンラインでつながる先生の発音を楽しそうに繰り返したり、『M』から始まる単語を見つけたりしています!一年生にして文字と発音がつながっている様子に感動!取り組んでいるのは、本年度から高森町でスタートしたCLIL学習です。
CLIL学習は、習得した言語(英語)使って他のテーマを学ぶ方法で、実践的な言語力を身に付けることをめざしています。時事問題や数学、理科等を学ぶ際に、ツールとして言語を用いる方法です。小学校では、そのCLIL学習に向けて、必要な基礎を学んでいます。楽しみながら、できるようになった喜びを存分に感じながら!子どもたちは学びを深めています!
卒業が近づいた6年生は!
写真は、本日(1/29)4校時の6年生の様子です!図工の時間に、卒業記念の個人制作に取り組んでいます。土台に針金を立ててできた形に、紙粘土で肉づけしています。少しずつ見えてきたのは、何か活動する人の姿です。
6年生の子どもたちが作っているのは、希望に満ち溢れた未来の自分の姿。夢が叶い、大好きなことを楽しむ自分の姿、やりたかった仕事に就いて、誰かのために働く自分の姿。6年生の今、思い描く、未来の自分の姿なのです!真剣に、そして楽しそうに取り組む子どもたちの姿を見ながら、どうそ幸せに、どうぞ健やかにと願っています!
初めてのミシン! 〜5年生 家庭科〜
写真は、昨日(1/29)5年生の家庭科の様子です!ミシンにチャレンジしています!お気に入りの布で‼上手にミシンを使って‼エプロンを製作中です!
子どもたちにとって、家庭科の授業は楽しみで仕方ないようです!衣食住に関わる学びは、子どもたちの暮らしと重ねやすく、これからの生活への活かし方をイメージしやすいのだと思います!家庭科の授業の学びを活かして、お味噌汁を家族にふるまったり、美味しいご飯を炊くお手伝いができるようになったり‼今回の授業で作ったエプロンを着けて、調理をする日が楽しみで仕方ない子どもたちです!完成後の写真をお楽しみに!
全校集会を行いました!
本日(1/30)朝の活動は、オンラインによる全校集会でした。1月の生活を振り返り、2月の学校生活を充実させるための大切な時間になりました。写真は、1年生が集会に参加する姿ですが、一言も聞き逃すまいとする凛とした姿に感心しました!
校長先生からは、1月の高森中央小学校での出来事を振り返るとともに、今年は2月29日がある特別な「うるう年」であること、1月に起きた能登半島地震で今もなおたいへんな生活をされている方々のために自分にできることを考えていきたいことなどを話されました。校長先生のお話を聞きながら、冬休み明けの短い時間の中に、貴重な学びを重ねたことを改めて感じました。残り少なくなった今年度が、子どもたちにとって忘れられない一年になるように、大切に過ごしていきたいと感じました。
ひまわり3組まつり開催中!
写真は、本日(1/30)昼休みの様子です!3年生の子どもたちが、ひまわり3組に集まって、楽しい時間を過ごしています。ひまわり3組では、全校児童を楽しませようと、手作りの遊び場を用意して、定期的に「ひまわり3組まつり」を開催するのです!本日は、3年生を招待したようです!招待した側も、招待された側も笑顔になる!「ひまわり3組まつり」は、高森中央小学校の宝物です!
さて、明日、ひまわり3組に招待されるのは、みなさんかもしれません!楽しみですね!
憧れのクラブ見学‼ 〜3年生〜
写真は、本日(1/30)6校時のクラブ活動の様子です!パソコンクラブでは、運動会や学習発表会の写真を使って、自分だけのアルバムづくりに取り組んでいます!そして、その活動を興味津々にのぞき込むのは、3年生の子どもたちです!
クラブ活動は、4年生〜6年生が、興味のある活動を選んで、異学年の子どもたちと活動します!3年生は、来年度からスタートするクラブ活動を楽しみにしているのです。そこで、本日は、来年度に向けて、7つのクラブを1時間で見学しました!
「私、決めました!」3年生の夢は膨らみます!
給食週間に学びを深めました!
1/24(水)~1/30(火)は、給食週間でした。給食の献立を通して、給食の歴史について学んだり、給食委員会の発表を通して、給食センターの様子について知ることができました。写真は、給食週間中の献立の写真です。以下は、給食週間中にホームページで紹介した内容です。ぜひ、ご家庭でも、給食について話題にしていただき、ご家族の給食の思い出を、子どもさんにお話しされてください!
大正時代の給食 大正12年の関東大震災により、栄養不足の子ども増えたことで、ひとつの料理にいろいろな材料を使うことで、栄養バランスの良い食事にしようとされたそうです。
昭和の給食 昭和20年に戦争が終わり、「パンとミルク(脱脂粉乳)とおかず」のそろった給食が登場するようになりました。この頃に栄養価の高い食材として、「くじら肉」が給食に登場するようになりました。
現代の給食 味の旅 現在、高森中央小学校の給食では、毎月19日の食育の日に『ふるさとくまさんデー』として、熊本県内各地の郷土料理が登場しています。また、日本各地、世界各国の料理も給食で登場するようになりました。今回は、栄養職員の先生の出身地でもある「宮崎県延岡市」の郷土料理や特産品を使った給食です。宮崎県延岡市への味の旅を楽しみました
現代の給食 平成以降、学校給食は、生きた教材として食育の一つと考えられるようになりました。「安心安全でおいしい給食」というだけでなく、栄養素について考えたり、地産地消を推進したり、作る人々への感謝の心を養ったり、給食から学ぶことは本当に多くあると感じます。