旬の話題をお届けします!!
身体測定!保健指導週間でした!
写真は、本日(1/31)の身体測定の様子です。身長と体重を測定し、子どもたちは、自分の成長を感じました。また、今回は、身体測定に併せて、養護教諭による保健指導も行われました!そこでのお話が、きっと、ご家庭でも役立つ内容でしたのでご紹介します。
本日の保健指導は、インフルエンザ等の予防についてでした。マスクをしていると安心!そう思いがちですが、マスクをしているからこそ顔に触れる機会が多くなり、ウイルスを吸い込むきっかけをつくってしまうことがあるのだそうです。マスクをはずすときには、ゴムの部分を持って、顔に触れないように!これがウイルスから守るポイントだそうです!ちょっとしたことですが、大切だなあと感じました。また、外出先でトイレを使用する際には、いつもにも増して丁寧な手洗いや消毒をすることが大切だとも教えていただきました。どうぞ、お役立てください!
租税教室開催! 6年生
本日(30日)、本校で阿蘇法人会主催の租税教室が開催されました。毎年、6年生を対象に様々な企画をしていただき、納税の大切さを伝えていただいています。今年も、ゲームや講話、アニメなど子どもたちの興味関心を高める講義が行われ、とても楽しく学ぶことが出来ました。ゲームで獲得したポイントを申告納税する体験を通して、税金の大切さや使い道について深く考えることができました。本当にありがとうございました。
校内研修の様子です!!
写真は、1/29(水)の職員研修の様子です。毎週水曜日、子どもたちの下校後に取り組んでいる校内研修では、新しい学びを取り入れながら、職員が真剣に教育研究に取り組んでいます。
本日は、本校で使用しているプログラミング教材「MESH」を活用した実践研修でした。情報教育リーダー研修会に参加した市原教諭の話の後、実際に操作しながら全職員で体験してみました。これまであまり触れる機会のなかった先生方も、その操作の簡単さに驚かれていました。
来年度から本格実施となるプログラミング教育。様々な教材をどう使いながら、子どもたちのどんな力を育てていくのか。私たち教員がしっかりと学んでいかなければと感じています。これからの時代を生きていく子どもたちの将来を見据えながら・・・。
みさを大豆で納豆作り! ~高森ふるさと学 3年生~
1/29(水)、高森ふるさと学の時間(総合的な学習の時間)に、高森で守り受け継がれてきた「みさを大豆」を使って、納豆作りを行いました。今回の学習でも、『丸美屋』の福永さんにご協力いただきました。みさを大豆の継承式から、大豆の栽培、加工まで、一年を通しての福永さんとの学習も、今回が最終回となりました。
本日は、納豆作りだけでなく、古くから使われてきた道具の体験や、丸美屋さんが使用されているフクユタカを使った豆腐作り等の体験も行うことができ、3年生の子どもたちにとって、素晴らしい学びの時間になりました。
実は、本年度は、降灰の影響が大きく、十分なみさを大豆の収穫ができなかったり、収穫体験ができなかったりと、子どもたちは、自然の厳しさを感じていました。そのような中で迎えた本日の学習は、子どもたちにとって楽しみで仕方ない学習でした。子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
ご協力いただきました『丸美屋』様と福永さん、本当にありがとうございました。
全校集会 ~校長先生のお話~
1/28(火)、本日の朝の活動は全校集会でした。各種表彰を行った後、校長先生よりお話がありました。写真は、校長先生のお話に聞き入る子どもたちの姿です。1年生~6年生までが集うこの会で、これ程までに全ての子どもたちが目を向け、体を向け、心を向ける姿を前に感動し、思わずシャッターを切りました。子どもたちも、職員も、毎回、様々な場での校長先生のお話に引きつけられていることを改めて実感しました。
本日、校長先生からは、世界で活躍されているパティシエ、杉野秀実さんの言葉、『あたりまえが一番難しい』をもとに話しをされました。教室に戻り、子どもたちと校長先生のお話を振り返り、「私たちにできるあたりまえって何だろう。」と、各学級で具体的に考えました。子どもたちからは、「どんなときも、元気にあいさつをすること」「学校を、みんなできれいにすること」「たった一つのやくそくを守ること」と、思いを受け取り、行動に移そうとする言葉が聞かれました。6年生からは、更に、「みんなが一つになること」「みんなを笑顔にすること」等の言葉も聞かれ頼もしく感じました。校長先生が、今、このお話を選び、お話しされることの意味が、子どもたちにしっかりと伝わっていることを感じました。