学校情報化優良校
2024年11月の記事一覧
松合の高潮被害を学ぶ
今から25年前の平成11年9月23日から24日に台風第18号が来襲しました。牛深では観測史上最高の最大瞬間風速を記録するなど、暴風が猛威をふるいました。 さらに、大潮で満潮時刻に近い頃に県南西部に接近したことから、不知火海沿岸を中心に高潮による被害が発生し、特に不知火町松合では、小学生も含めて12名の方の尊い命が奪われました。
不知火小学校では、この悲劇を繰り返さないためにも、松合で起きたことをしかり語り継いでいこうと、4年生の総合的な学習で計画的に学んでいます。
今回は、当時の様子を知る語り部の方においでいただき、直接子供たちにお話しをいただきました。
先生達も勉強です
学校で勉強するのは誰?もちろん子供たちも勉強をがんばっていますが、教える側の先生方も、より分かりやすく楽しい授業づくりをめざして、日々勉強(研修)をがんばっています。今回は、それぞれの授業をもとに研修を進めました。
【6年2組:学級活動】
【4年2組:算数】
【2年2組:学級活動】
【3年1組:人権学習】
【授業後の研究会】
ブラインドウォーク・車いす体験
3,4年生では、互いを大切にする心を育むことをねらいとして、様々な立場の人が生活していることを知る勉強をしています。現在は、視覚障害や、身体の障害を持つ方々について学びを進めています。ただ、それぞれの立場というのは、頭で理解するだけではなかなか実感できないものです。そこで、宇城市の福祉協議会の方画の協力を得て、「ブラインドウォーク」と「車いす体験」を実施しました。
子供たちは、「目が見えないとはどういうことなのか」「車いすで生活するとはどういうことなのか」を体験を通してしっかり実感できたようです。それを踏まえて、「自分達には何ができるのか」について考えを深めていきました。
【ブラインドウォーク:3年生】
【車いす体験】
火災避難訓練
空気が乾燥する季節を迎え、火災避難訓練を実施しました。訓練には宇城消防署南分署の皆さんに、避難の様子を見てもらい、避難の方法や火災予防についてのお話しをいただきました。今回は高学年の代表の子供たちが消化器の使い方について学びました。
避難訓練後には、1,2年生が消防車両や救急車両を見学しました。
見学旅行 1年生
小学校初めてのバスでの見学旅行。1年生は、熊本市動植物園に出かけてきました。少し肌寒い帰校でしたが、子供たちは実際に目にする動物たちの大きさや迫力に歓声をあげていました。乗り物体験では友達と協力しながら、自分達でチケットを買って楽しんでいたようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 寺田 幸司
運用担当者
教 頭 川端 誠
主幹教諭 守田 のぞみ
情報担当 平松 美由紀
駐車場の完成に伴い、校内への自家用車の駐車・乗降については、原則として東門となります。詳しい乗り入れ方法等は、下部の図解資料をご参照ください。児童の安全確保のため、ご協力をお願いします。
(安全に十分留意し校内は徐行で進行いただきますようお願いします。)
学校提出書類の様式を掲載しています。必要に応じてダウンロードしてご活用ください。
〇家庭環境調査表
〇保健調査票
宇城市教育委員会内に、お子さんの就学や教育に関する相談窓口が設置されました。専門の相談員(特別支援教育相談員)が相談を受けます。
「情報モラル教育」に関する啓発チラシを掲載しました。
学校メール配信システム「はなまる連絡帳App」の登録方法等を掲載しました。
不知火小学校では、教育課程特例校の指定を受け、小学校低学年から外国語活動を取り入れています。宇城市から外国語の授業に関する教育課程特例校編成の方針が示されましたのでお知らせします。
〇 教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf.pdf
〇 外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査(R4年度).