学校情報化優良校
2023年6月の記事一覧
水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)
熊本県では、水俣病への正しい理解を取得し環境問題への関心を持ってもらおうと、県下全ての小学校5年生に、水俣で学ぶ機会を設けています。不知火小学校では、6月30日(金)に5年生が水俣市での学習に向かいました。
【出発式】
【水俣エコパークに到着】
【水俣病の「語り部」さんの講話から学びます】
【施設内を見学】
【熊本県環境センターで環境問題について考えます】
幼稚園・保育園の先生をお迎えして
不知火小学校では、幼稚園や保育園から小学校に入学する際に、子供たちの困り感をできるだけ軽減するために、幼稚園・保育園と小学校での連絡会を開催し、情報交換を行っています。
6月28日(木)には、9つの幼稚園・保育園の先生方に学校においでいただき、卒園生の様子を参観したり、意見交換を行いました。子供たちは、幼稚園、保育園の先生方に、成長した姿を見せようと、精一杯背伸びして学習に励んでいました。
6月の児童集会
22日(木)は、1~3年生が体育館で、4~6年生は各教室から参加する形で児童集会を行いました。放送委員会から「静かに放送を聞くことの大切さ」、児童会執行部から「気持ちのよいあいさつの仕方」の発表がありました。クイズや劇をして楽しく分かりやすく伝えてくれました。
小中連携の日
宇城市では、全ての小中学校が小中一貫教育校の指定を受け、義務教育九カ年で子供たちを育むことを目指しています。不知火小・不知火中学校においても、目指すべき子供像を共有し、連続性のある指導過程や一貫性のある指導を行うよう努力しているところです。その一環として「小中連携の日」を設け、小学校と中学校の交流を行っています。6月20日には、6年生の体育と図工の授業に中学校の先生方をお招きして、小学校の教員と中学校の教員がチームを組んで授業を行いました。子供たちは専門性の高い指導に、良い刺激を受けながら学習に臨んでいました。
「マザーグース」による読み聞かせ
6月15日(木)に、読み聞かせグループ「マザーグース」による子供たちへの絵本の読み聞かせが始まりました。コロナ禍の時期も動画配信など工夫しながら続けてきた不知火小学校の読み聞かせですが、今年からは従来の形に戻っての実施となりました。子供たちは食い入るようにお話しを聞き、物語の世界に浸っていました。
読み聞かせグループ「マザーグース」の皆さん
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 小倉 史朗
運用担当者
主幹教諭 中川 圭介
学校提出書類の様式を掲載しています。必要に応じてダウンロードしてご活用ください。
〇家庭環境調査表
〇保健調査票
宇城市教育委員会内に、お子さんの就学や教育に関する相談窓口が設置されました。専門の相談員(特別支援教育相談員)が相談を受けます。
「情報モラル教育」に関する啓発チラシを掲載しました。
登校時の校内における自家用車乗り入れのルール
1 実施時間
7:30~8:00(登校時)
2 実施場所
東門(運動場の東側)
3 実施内容
時計回り一方通行
※ 詳しくは進路図をご覧ください。
学校メール配信システム「はなまる連絡帳」の登録方法等を掲載しました。
不知火小学校では、教育課程特例校の指定を受け、小学校低学年から外国語活動を取り入れています。宇城市から外国語の授業に関する教育課程特例校編成の方針が示されましたのでお知らせします。
〇 R6教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf
〇 外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査(R4年度).