学校生活

2023年2月の記事一覧

「僕たちの、私たちの手で!」新児童会役員

24日(金)の児童集会において、児童会の新役員の紹介がありました。現5年生と現4年生からそれぞれ4人ずつの新児童会役員は自分の思いを画面を通じて全校児童に語りました。その姿は、「自分たちの手で新生不知火小学校の歴史を築いていきたい。」という意気込みを感じさせてくれるものでした。

旧児童会役員の皆さん。1年間ありがとうございました。

新児童会役員のみなさん。皆さんの頑張りに期待しています。

大縄跳び大会頑張りました!

体育委員会が、みんなで楽しく体を動かす機会を作ろうと、大縄跳び大会を計画し実施してくれました。制限時間内に何回跳べたかを競います。途中縄が止まってもかまいません、とにかくたくさん跳べた学級が優勝です。低学年、中学年、高学年とそれぞれ期日を設定して実施しました。本番まで各学級では、子供たちが中心となって、朝や昼休みに自主的に練習を行ってきました。

 本番では、声を合わせて回数を数えたり、「いけるぞ!」「失敗しても大丈夫!」と友達に声をかけたりする姿が見られました。小さな応援団の姿もほほえましいものでした。

交番のお仕事って・・・(3年生)

3年生は社会科で「事故や事件からくらしを守る」の学習を行っています。学習のまとめとして、不知火交番からゲストティチャートに来ていただき、直接子供たちにお話しをしていただきました。子供たちは警察の仕事の内容や働いている方の喜びや苦労、そして何より警察の仕事の大切さに気づくことができました。「将来は警察官になりたい!」と感じた子供たちもいたようです。

外国の文化を学ぶ(4年生)

2月6日(月)に、4年生がハワイからのお客様を招いて、ハワイの文化を学ぶ学習を行いました。ハワイアンダンスの先生でもあるクム・ケアラ先生からハワイの伝統的な歌やハワイアンダンスの動きも紹介していただきました。子供たちは、熱心にハワイの文化や生活について質問するなど、外国の文化に触れる貴重な時間となりました。

授業参観

1月27日(金)に授業参観を実施しました。今回は全学級で性教育についての授業を参観いただきました。性教育は、性に対する理解を促すだけでなく、命の問題や人権問題とも深く結びついています。子供たちが安心して自らの成長を喜び成長できるよう、御家庭と一緒に支えていけたらと思います。