ブログ

今度は、5・6年生!スクールカウンセラー尾崎先生による「こころ」の授業

これまで、2回にわたり、1~4年生に対し実施していただいた「こころ」の授業。今回は、高学年の5・6年生の番でした。心も体も成長し、これまでとは違う考え方や見方をすることも増え、ひょっとしたら、悩みも増える時期かもしれません。9月10日(火)の5時間目に、尾崎先生にしていただいた授業では、「こころが楽になる方法」として、大切なことをたくさん教えていただきました。そのいくつかを再確認すると(すべてではありませんが)、

① 助けを求めることはとても大切な力。「弱い」ことではありません。

② 話しづらいことでも、一人で我慢しない。相談をしよう。

③ 相談できる人が周りにたくさんいると、しなやかで力強い生き方ができる。

④ 人間関係はこじれても修復できる。それでも難しいとき、相手との距離感を学べることも学校という集団のよさ。

  まだありますが、子供たちには「一人じゃない」と感じてほしいですね。