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4年「ふるさと食の名人による出前授業」 みかんを使ってケーキと大福をつくりました

 12月6日(金)の3・4時間目、県の事業である地域の食の名人派遣による授業を活用し、4年生が地元の特産物のみかんを使って「みかんケーキ」と「みかん大福」を作りました。11月に、名人(松合の方です)をはじめ関係の方々がおみえになり、担任の先生と詳細に打合せをされ、6日の本番を迎えました。ケーキは炊飯器で作るタイプのもので(炊飯器は最強の調理器具ですね)、大福は果汁を使ったものでした。保護者の方にも4名お手伝いいただき、また、みかんの提供もいただいて、子どもたちは大喜びで調理に取り組み、できあがったケーキと大福をペロリ。きっとおうちでも作ってくれるのではないかと思います。今回は、「地元の名産品を使った料理をぜひ作りたい」という担任の先生たっての希望でしたが、とても人気がある事業のようで、申し込んだものの、当たるとは思っていませんでした。幸運なことに本校でも実施でき、「うれしい」の一言です。機会があれば、いただいたレシピを共有します。