学校の出来事（令和6年度）

今日は令和６年度の修了式が行われました。

１年生から５年生までの代表の児童が終了証を受け取りました。

校長先生の話の中に、これまでの自分の行動を振り返る時間があり、みんな目を閉じて自分自身の行動を振り返りました。１年間の学校生活を振り返り、成長を感じることができました。

みんな、清々しい表情で修了式を終えました。

１年間、よく頑張りました！次の学年でも頑張ってほしいと思います。

　２１日の卒業式に向けて、５年生と職員で準備を行いました。

自分の持ち場を精一杯頑張ったり、「次は何をすれば良いですか？」と率先して仕事を見つけたり、とてもてきぱきと動いていた５年生。その働きぶりに感心しました。

６年生への感謝の気持ちとエールを胸に、明後日の卒業式に臨みたいと思います！

　先日、５年生合同でお楽しみ会を行いました。門番おにごっことドッジボールで盛り上がり、とても楽しい時間でした。

４年生の体育で、クラス対抗のティーボール大会を行いました。

大雪の中の持久走大会に続いて今回も雨天気味…。

そんな中でも子供たちは優勝を目指してチーム一丸となって頑張り、白熱した大会になりました。

そんな素敵な大会の一場面。決勝戦の終了直後、敗戦チームの児童が何やら地面にうずくまっている様子。

よほど悔しかったのだろうと近づいてみると…。

土を持ち帰ろうと、足元の土を集めている…毎日遊んでいる運動場なのに…。

会場はいつも通りの場所でも、子供たちの本気度は、さながら甲子園だったのでしょう。ちびっこ球児たちの熱気に誘われ、いよいよ春が訪れます。

　３時間目に本年度最後の地区子ども会を行いました。今回は、新年度の班長、副班長決めや新登校班の並び方の確認、登校の様子の反省、春休みのくらしについての話合いをしました。この１年間、各登校班のリーダーになってくれた上級生に感謝の拍手を送りました。

　また、新しい登校班でも仲良く、安全に登校してくれることを期待しています。

３月１２日水曜日は、本年度最後の読み聞かせでした。

芦北町の読み聞かせサークル「青い鳥」のみなさんが、朝、毎月１～２回

来てくださって、物語に没頭するすてきな時間を作ってくださっています。その素晴らしい活動への感謝状を、児童代表の図書委員よりお渡ししました。来年度も一同楽しみにしております。

６年間子どもたちの成長を安全面から見守ってくださった地域の方々、読み聞かせを通して心を育んでくださった方々を招待して、感謝の会を開きました。

自分たちで作った紙芝居をしたり、感謝の手紙をわたしたり、たくさんの工夫をして気持ちを伝えました。

６年間本当にありがとうございました。