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学校生活(令和2年度)

道徳の授業風景

道徳の授業風景を紹介します。

2年生は、「わたしの学校」という教材を通して、学校のすきなところを考えました。

臨時休校が続き、学校で学べることや友だちと過ごせることが当たり前ではないということに気付いた子どもたち。「友だちと一緒に勉強できるところがすきです。」「広い運動場で遊べるところがすきです。」など、大好きな学校について意見を出し合いました。

終末では「学校のためにできること」について自分を見つめました。どうしたら一人ひとりが気持ちよく過ごすことができるかを考えてワークシートに書き込みました。

5年2組では、「わたしはひろがる」という教材を通して、自分の見方が広がり、自分が成長していっていることを考えました。そして、自分のことだけでなく、周囲の人のことも考えながら、夢を持って生きることの大切さを実感していました。子どもからは、「人のことを考えて行動する。」「自分の目標を持って、目標に近づけるように練習する。」と、自分の心を広げるために大切にしたいことを考えることができました。

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