日々の生活
4年生歯科保健指導
4年生は「歯のいろいろな役割を知ろう」という内容で学習しました。
動物は歯の形によって食べるものが決まっています。
人間はいろいろなものを食べられる歯を持っています。
そんな歯を大切にして、いつまでもおいしく食べられるようにするにどうすればいいかを考えました。
〇1日3回食べたら歯みがきする。
〇甘いものを食べすぎない。
〇むし歯になる前に歯医者さんに言って検査をしたり、きれいにしてもらう。
〇バランスよく食べる。
などの意見が出ました。
自分のめあても決めました。
50年後、60年後と自分の歯でおいしく食べられるようにしたいですね。
1年生歯科保健指導
「歯の王子様を大切にする方法を考えよう」と題して、1年生の歯科保健指導を行いました。
1年生は「第1大臼歯」萌出の大切な時期です。
この歯を守ることは、歯全体を守ることに等しいともいわれています。
「第1大臼歯」うを「歯の王子様」と名付け、この歯がなぜ大切なのか、
またむし歯になりやすいのはなぜか、などを説明した後で、
どうすれば「歯の王子様」を守ることができるかを考えました。
「歯の王子様」をみがく方法もみんなで考えて実際にみがいてみました。
みがいた後は「すっきりした~!」「ばいきんが小さくなって軽くなった気がする!」
等の感想が上がりました。
第1大臼歯は生えてきたことに久づかないことが多いので、ぜひ保護者の皆さんが毎日見てあげてほしいとお思います。
よろしくお願いします。
2年生歯科保健指導
「前歯をきれいにみがこう」と題して2年生の歯科保健指導を行いました。
歯は複雑な形をしています。
歯に合わせたみがき方の工夫が必要です。
歯ブラシを上手に使って前歯をみがく方法を考えました。
みがく前とみがいた後では「歯がつるつるしてる!」「きゅっきゅっていってる!」
と実際に触って確かめました。
2年生になると、少しずつみがき方も上手になりますが、まだまだ仕上げみがきが必要です。
保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
5年生歯科保健指導
「かみかみパワーの不思議を探ろう」と題して「かむこと」と「体や心の健康」のつながりを学習しました。
弥生時代と現代の食事やその時代のあごの大きさなどを比較しました。
昔に比べてあごの大きさや歯の数などが変わっていることに驚いた様子でした。
また、口を閉じた時と開けた時の握力の差を実際に測りました。
「歯を食いしばる」力の大きさを実感しました。
一人一人が「かむための工夫」を考えました。数日間給食の時に行ってみる予定です。
「心のきずなを深める月間」取組・校内スタンプラリー
企画集会委員さんが「心のきずなを深める月間」の取組を考えてくれました。
スタンプラリーで集めた言葉を並び替えると「きずな」となりました。
縦割り班で活動し、他の学年の友だちともきずなを深めることができました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田口 広治
運用担当者 教諭 平川 裕典