日々の生活
性教育講演会
2月10日(金)に福田病院(熊本市)の助産師、片平起句さんを講師に、5,6年生を対象とした「性教育講演会」を開催しました。
「赤ちゃん抱っこ体験」「妊婦さん体験」もさせてもらい、「こんなに大変とは思わなかった。」「重かった。」「妊婦さんや赤ちゃんを抱っこしている人を手助けしたい。」と感想を言っていました。 また、「今の生活習慣は今の自分の健康だけでなく、将来の命にもつながっている。」とお話を聞いた子どもたちは、大きくうなずいていました。
今から思春期を迎える子どもたちは、個人差はあるものの様々な戸惑いや悩みがあります。これを機会に、ぜひご家庭でも子どもさんたちに「生まれた時のこと」「どんな風に育ってきたか」などを交えてお話ししていただければと思います。
サガランピックを開催しました!!
2月1日(水)~3日(金)に、体育委員会主催で、サガランピックを開催しました。
新体力テストの結果から本校の課題である、敏捷性や柔軟性を高める動きを取り入れた鬼ごっこで身体を動かしました。
10分にも満たない活動でしたが、子どもたちは息を切らすくらいたくさん動いていました。
しかし、「もっとやりたい。」「もう終わりですか。」などと物足りない様子だったため、また機会があれば開催したいと思います。
楽しみながら、体力が向上する活動をこれからも体育委員会で考えていきます。
「薬物乱用防止教室」開催
2月3日(金)に学校薬剤師の松村寛信先生を講師にお招きし、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。
「くすりの正しい使い方・飲み方」「たばこやアルコールの害」「危険ドラッグ」などの基本的な知識を教えていただきました。
「もしもたばこやお酒などを誘われたら、どんな風に断ると良いか」と上手な断り方も学びました。
「たばこやお酒は依存症になるとなかなか抜け出せない。若いうちに始めると、より依存症になりやすい。だからまずは手を出さないこと。」との言葉に大きく頷いていました。
子ども達の感想の一部を紹介します。
〇薬は用法や用量をしっかり確認して使用することが大切ということを知りました。そしてたばこはたばこを吸っている人だけでなく、周りの人にまで害を与えてしまうので、絶対に吸ってはいけないし、依存症になってたいせつな命を失うこともあることも知りました。たばこやお酒を誘われてもきっぱりと断って、自分や周りの人のこともしっかり考えていきたいです。
〇印象に残ったのはたばこを吸っている大人がたばこを吸おうとしている子どもに「たばこは体に悪いもの」と教える動画です。父も昔たばこを吸っていたけれど、今は吸わないので良かったと思うし、どうやって禁煙したのか聞いてみたいです。親戚の人にお酒を勧められたことがあるけれど、上手に断れてよかったです。たばこは大人になっても吸わないようにしたいです。
相良村地域学校保健委員会の開催
1月30日(月)に相良村地域学校保健委員会を開催しました。
相良村の小中学校、教育委員会、村保健福祉課、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA代表が集まり、今年度の子ども達の健康生活への取組について協議しました。それぞれの実践報告や課題などを出し合い、今後に向けて様々な意見が出ました。
子ども達のさらなる健康生活へ向けて、村全体で子どもたちを見守り、取り組んでいきます。
お茶の授業!
1月27日(金)に、お茶の授業がありました。
クイズ形式でお茶について学習したり、玉緑茶や紅茶、抹茶の入れ方を教えてもらったりしました。
お茶についてとっても詳しくなり、自分でお茶を入れることができるようになりました。
子どもたちはお茶のことがもっと好きになり、相良村の自慢をまた新しく発見することができました!
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田口 広治
運用担当者 教諭 平川 裕典