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学校生活

11月の保健指導「よくかみ丈夫な歯を作ろう」

11月の保健指導は、縄文や弥生時代と現代の顎の骨や歯並びを比べて

「どうしてこのような違いがあるのか」を考えました。

「食べ物と顎の大きさや歯並びの関係」について知り、かむことの大切さを知りました。

また、栄養教諭からは「いただきますのあとは1分間もぐもぐタイム」の提案がありました。

今、子どもたちは給食時間にしっかりかむことを意識しています。

また、給食の献立にも「かむ食材」がたくさん入っています。

11月の保健指導栄養教諭説明

 

「目にやさしい生活」

今月の保健目標は「目を大切にしよう」です。

各学級でそのための学習を行っています。

2年生では「まばたき」をすることで「なみだ」が出て、目を守ってくれることや「まばたき」が少なくなると「ドライアイ」と言う状態になること、スマホやパソコンからの光は「目」「からだ」「こころ」に影響を与えること、などを学習しました。

その上で、これからの生活を考えて「めあて」を決めました。

そのめあてを守って、「目にやさしい生活」を心がけてほしいです。

また、全学年視力測定もしています。

視力が低下しているお子さんは、ぜひ早めに専門医を受診してください。

2年生の保健教育視力測定

10月の保健指導「姿勢に気を付けて過ごそう」

10月の保健指導は「姿勢」に重点を置いて行いました。

書く時、読むとき、そして食べる時の姿勢を学習しました。

今月は特に「食器をもって食べる」ことを目標にしました。

子どもたちは給食時間に意識して食べています。

家庭でも話題になると嬉しいですね。

10月の保健指導食器をもって食べる

「目を大切にしよう」

養護教育実習生による保健指導が4年生で行われました。

近年、視力1.0未満の児童が増えています。その原因を考え、自分の生活でどのようにすれば目を大切にできるかを考えました。「姿勢棒」で目と机との距離を測り、姿勢についても考えました。

それぞれ「目を大切にするめあて」を考えたので、生活に生かしていきたいと思います。

毛様体筋の説明姿勢棒

9月の保健指導「LET'S TRY いきいき生活]

長い夏休み後は、どうしても生活のリズムを整えることが難しくなります。

また、運動会の練習もはじまるので、9月の保健指導は「生活のリズム」について考えました。

「早寝」が難しい子どもたちが多いので、「早く寝るために、放課後の過ごし方を工夫しよう」

と、それぞれが放課後のスケジュールを見直しました。

また、「パワーアップ朝ごはん」を栄養教諭の山口先生に教えていただきました。

「早く寝る」→「早く起きる」→「しっかり朝ごはんを食べられる」→「元気いっぱい」

といった良いリズムが作られるといいなあと思います。

おうちの方のご協力も必要です。よろしくお願いします。

自分の生活を考えるパワーアップ朝ごはん