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たのし、たのし~たてわり班遊び!

 7月12日の昼休み「たてわり班遊び」を行いました。1回目は歓迎遠足の時行いましたので、久しぶりです。でもコロナでここ数年できなかったこの活動は今年の児童会の活動の中でも大切になりそうなものです。今回は運営委員会が企画を行いました。詳しい計画を立て、どんな準備が必要かを考え、しっかり取り組んでくれました。そしてたてわり班の班長とも打ち合わせをし、当日にのぞみました

1年生は班長が迎えに行きました!

ゲームの説明も6年生がんばります

まずはフルーツバスケット!

タイマーを使ったじげんばくだんゲーム!

どの班でもいい笑顔がたくさんでした!

1年から6年までみんないっしょに楽しめた!

その場の雰囲気を数枚の写真で伝えるのはむずかしいですが、各教室で遊んでいる様子を見ていると、本当に楽しそうにあそんでいる姿がたくさん見えました。1年から6年までいっしょになってこんなに遊べる~これは今年の竜西小の強みかもしれないな~とも思いました。この関係性を広げて、西部小の今年の一年を創っていけたらいいな~と、1学期の終わりのこの時期に思ったのでありました。また最近「ダイバーシティ」という言葉をよく聞きますが、大げさなことを取り組むのでなく、こんな小さな活動を広げていくことがその始まりとして、有効なんじゃないかと思ったりもしました。関わり合って、互いのことを理解して、それが行動の変容につながる_ちょっと硬めな話をすれば、そんな経験にもなるんじゃないかな~と、思いました。

子どもたちの感想をいくつか紹介します。

★じげんばくだんゲームでは、タイマーを回しているときに、ドキドキしました。でも、自分が持っているときにタイマーが、ならなかったからよかったです。もっとみんなと仲良くなりたいので、またしたいです!

★と~~~~っても楽しかったです。ちゃんと、2年生が1年生にゆずったり、3年生が2・1年生にゆずったりと、下の学年をきづかう人がたくさんいて、うれしかったです。

★自分たちだけではなく、先生も参加してとても盛り上がって楽しかったです。ぼくは、班長としてみんなをまとめて、仲良く遊べてよかったです。