「いきいき感謝祭」が3年ぶりに開催されます。ふるさとを知り、ふるさとを元気にする取組として学年に応じた起業体験の実践を進めてきました。「いきいき感謝祭」では、地域の方々から学んだことを発表したり、学びを活かした手作りの物を販売したりします。本番に向け、どの学年も一生懸命取り組んでいます。本番が楽しみですね。
竜北東小学校は代々受け継がれた「標準服」があります。しかし冬はとても寒いので、長ズボンをはき、かっこいい標準服との両立をどのように図っていくのか考えました。①制服を着て、プラスで長ズボンをはく ②期間は原則として12月~3月 と決まりました。今後、自分たちで作ったルールを大切にして、学校生活を送っていきます。
秋に植えたジャガイモを収穫しました。良い土の中で育ったジャガイモは巨大になっており、なかなか見ないサイズに「でっか!」という声が上がりました。まだないかなと探していると、「ここほれワンワン」と掘っている子もいました。素敵なジャガイモ収穫日になりました。
6年生の数名の女の子が「汚れが気になります。掃除してもいいですか。」と、自ら教室横の非常階段を黙々と掃除をしていました。6年間お世話になった校舎を、自ら掃除する6年生に大変感動しました。お陰で非常階段も壁はぴかぴかに!ありがとう!
地域学校協働活動推進員のコーディネートにより、地域の教育力を活用した学習支援が展開されています。ミシンの実技指導は、担任一人ではなかなか手が回りません。地域の方の学習支援で子供たちは確かな学びを手にすることができます。