「わくわくスポーツフェスティバル」に向けて、応援団の子どもたちが主体となり、応援群読を行いました。感染症対策のため、全校の児童がベランダに出て、群読の形式で地域を応援するための声掛けを行いました。各学年の子どもたちの声が校庭に響きました。
持久走大会に向けて、週に2回ほど、共遊の時間(2~3時間目の休み時間)に「マラソンタイム」を設定し、曲がかかっている間、走り続ける取組を行っています。 今週土曜日の持久走大会に向けて、それぞれの目標に合わせて走っています。
11月22日(火)に氷川町教育委員会指定の研究発表会がありました。1年、4年、6年、わかば学級の授業を公開し、町内を始め県内、県外から先生方(100名程度)が本校の授業実践を見に来られました。参加の皆様から、子どもたちが意欲的に取り組む姿、ICTの活用の授業の質の高さなどたくさんの感想をいただきました。これからも竜北東小らしく頑張っていきましょう。
18日(金)5・6時間目に、4年生は「自分発表会」をおこないました。ひとりひとり自分の名前の由来や誕生時の身長や体重、保護者の方々の思いや願い、この1年間での印象に残った体験、命について考えたこと等を各自パワーポイントと原稿にまとめ、発表しました。当日は、保護者の方々にもTeams(家庭と学校を繋いだオンラインシステム)を使って子どもたちの発表を参観していただきました。また、校長先生をはじめ数名の先生方も招待しての発表会でした。各自パワーポイントを操作しながら、かつ、文章構成がしっかりとした内容で堂々と発表ができました。4年生のこの一年間の成長を感じた発表会でした。
「いきいき感謝祭」が3年ぶりに開催されます。ふるさとを知り、ふるさとを元気にする取組として学年に応じた起業体験の実践を進めてきました。「いきいき感謝祭」では、地域の方々から学んだことを発表したり、学びを活かした手作りの物を販売したりします。本番に向け、どの学年も一生懸命取り組んでいます。本番が楽しみですね。
22日の土曜授業は、「いきいき感謝祭2022」の予定でがんばってきていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になってしまいました。1・2・3・5年は予定を変更して通常の授業となりましたが、4年生や6年生は土曜授業で、4年生が感謝祭用に育てた花や堆肥を運んで販売の模擬練習と記念撮影。6年生はzoomを家庭とつないで、氷川町のすばらしいところを班ごとにPRする発表会を行いました。
3年生は図工の学習で、いろいろな場所の土を水に溶かして、絵を描きました。場所により、土の色も異なることから、子どもたちも楽しんで思い思いの土を使って、絵を描いていました。
秋に植えたジャガイモを収穫しました。良い土の中で育ったジャガイモは巨大になっており、なかなか見ないサイズに「でっか!」という声が上がりました。まだないかなと探していると、「ここほれワンワン」と掘っている子もいました。素敵なジャガイモ収穫日になりました。