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学校生活

【CS】第1回氷川町小中学校運営協議会合同会議

5月1日(木)に、町内5校の学校運営協議会の全委員による合同会議が開催されました。

全委員に委嘱状が交付され、各校のコミュニティ・スクールとしての取り組みや学校運営協議会の役割について説明がありました。

本年度のスローガンは、「ふるさと、未来(ゆめ)、人をつなぐ・つなげるコミュニティ・スクール」です。

本校では、野口CS会長を中心に、このスローガンを基底にし、本校児童が様々な地域の宝(人、こと、もの)とつながり、発達段階に応じた成長につなげ、夢を育んでくれるよう活動していきたいと思います。

この日は、この後、集合写真を撮影して解散でしたが、せっかくの機会でしたので、本校のCS委員の皆さんは顔合わせや年間計画の確認をしました。本年度、どうぞよろしくお願いします。

 

 

【1年】つうがくろたんけん(通学路探検)

連休明けの今日は、大変気持ちのいい天気に恵まれました。

1年生の子どもたちは、担任の先生や地域学校協働活動推進員の方々と、通学路の探検に出かけました。

いろいろな発見をしたり、通学路の安全な歩き方について考えるよい機会となりました。

【学校行事】お見知り遠足

 絶好の遠足日和の下、子どもたちはお見知り遠足を楽しみました。

 今日のお弁当は、登校班毎にまとまり食べました。上級生が上手にエスコートしてくれたおかげで、みんなが安心して楽しくお弁当を食べることができました。

 また、クラス毎に撮影した記念写真は、どれもすてきな笑顔でした。

【防災安全】避難訓練(地震・高潮)

 本校では、この時期のお見知り遠足での竜北公園までの道のりを、地震発生時における安全かつ迅速な避難方法を理解させるための避難訓練として実施しています。

 担当の藤田先生から、避難訓練の意義や本日の避難にあたっての想定、避難する際の約束などの説明がありました。「遠足などの楽しい時間も、命あってのものです。自分の命は自分で守るという意識をもって行動しましょう」という言葉に、子どもたち一人ひとりが自覚をもって避難行動をすることができました。

 ゴール(避難場所)の竜北公園に6年生に手を引かれた1年生が到着すると、大きな拍手で迎えられ1年生はとてもうれしそうでした。

【児童会】1年生を迎える会

澄み切った青空の下、1年生を迎える会を開催しました。

児童会による進行で、はじめの言葉や終わりの言葉などから、1年生を「仲間」として迎えようとする子どもたちの熱い思いが感じられ、とても素敵な会になりました。

1年生も、一人ひとり大きな声で、自己紹介が立派にできました。

【愛校作業】「わくスポ」の『ステージ』を整える

今日は、2時間目と3時間目の行間の時間を使って、運動場の草取り(愛校作業)を行いました。

担当の西先生から、来週から「わくわくスポーツフェスティバル」の練習が始まることや「集団で行動するうえで大切なこと」についてお話がありました。

中でも、「運動場は、わくわくスポーツフェスティバルで、自分たちが輝く姿を見せるステージだ」という言葉が印象的でした。一人ひとりが、そんな大切な舞台を整えようと一生懸命汗を流しました。

【全校集会】『チーム東』がめざすもの(校長講話)

令和7年度から、毎月「全校集会」や「児童集会」を開催しています。

子どもも大人も全員が集い、対面で話を聞くことで、学校生活で大事にしたいことや今取り組んでいることなどを発信したり確認したりできる意義深い時間となっています。

今日は、その第1回で、「『チーム東』がめざすもの」と題した校長講話でした。

みんなで、この1年間、何を目指すのか、どのように行動していくか、真剣に考えました。

【教職員】『チーム東』の当事者として~学校教育目標の具現化に向けて~

昨日の職員会議で、学校教育目標の具現化に向けて、私たちは『チーム東』の当事者としてどのように心を一つにして取り組んでいけばよいか考えました。

本年度のグランドデザインを念頭に、①私たち一人ひとりが教職員としての資質を高めていくこと ②私たち一人ひとりが学校経営を担っている意識を高めていくことを確認し、2つの共通実践について理解を深めました。

新年度も1カ月を過ぎ、本格的な教育活動が始まります。職員一同、支え合い協力しながら、子どもたちが育つ学校づくりに取り組んで参ります。

【3年生】町探検で「防災倉庫」を見学しました

今日の3年生は、社会科の学習で、氷川町防災倉庫の見学に行きました。

町役場の方を講師に招き、防災倉庫の役割やどんなものが保管されているか紹介していただきました。

子どもたちは、説明をしっかり聞き、質問をして学びを深めました。

また、近くの道の駅にも寄らせていただきました。