教育活動
読み人の思いを込める
12月1日(土)、保護者会研修会として「地域子育てスクール」を実施しました。当日は熊本県読書推進アドバイザーの吉田ひとみ先生を講師としてお招きし、「読み聞かせ」について学びました。このことは本校が読書活動の充実に力を入れており、保護者の皆さん方の多くが読み聞かせボランティアとしてご協力いただいているところから企画したものです。読み聞かせの奥深さに学べた充実の時間でした。ちなみに、吉田先生は私(狹間)の中学時代の恩師です。・・・今だにお世話になっています(笑)。
心を込めてていねいに
12月1日の駅伝大会後に餅つきにも取り組む本校ですが、毎年のことながら収穫したもち米の全てを使用するわけではありませんので、使わない分は前もって1kgずつに小分けして、保護者の皆さん方や地域の方々でご希望の方に安価でお譲りしています。今年も本校のもち米はとってもいい出来です。
満開を待つ
先日、全校児童で植えたパンジーの苗が冬の光を浴びています。パンジーの間にはチューリップの球根(約200球)も植えてあります。冬から春にかけて本校を彩ってくれる花々です。
南阿蘇村ボランティアまつり
11月11日(日)、南阿蘇村ボランティアまつりが久木野福祉センターで開催されました。その中の企画で、本校児童が村内児童代表として意見発表を行いました。詳細は学校通信「あおばずく」第31号をご覧ください。
黄金色
正門脇の銀杏が辺り一面を黄金色に染めました。とても綺麗だったのですが、スリップして事故の原因になってはいけないのでみんなで清掃しました。子どもたちは何をやっても楽しそうです。一緒にいると心が洗われる気がします。今日もやっぱりいい一日になりそうです。
本校の秋景色
先週(11月2週目)の本校の昼休みの様子です。職員が落ち葉掃きをしてくれていると、次々に児童が手伝いに参加してくれます。どの児童も「落ち葉掃きは楽しいですね。」との言葉、実際に笑い声が絶えない落ち葉掃きです。ときおり舞い散る銀杏の葉を捉まえようと走り回る児童の姿もあります。毎年のことながら本校ならではの秋景色です。
秋色の絵画
写真は校舎中庭ごしに見えるモミジと銀杏の木です。窓枠を額縁とするならば素敵な秋色の絵画です。今の時期、こういう景色が校舎のあちこちの窓枠を飾ってくれます。樹木は大半が卒業記念樹ですから、卒業生たちから贈られた景色だといえます。
色づく校庭
11月に入り、校庭の木々が色づいてきました。青空と外輪山を背景に色鮮やかに映えます。それは目映いほどの色です。私たちだけで眺めていてはもったいないのでせめて写真だけでもご覧ください。
フラワーアレンジメント教室
花一杯運動
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管理責任者 校長 坂田 菊美
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