季節の風景

季節の風景

2回目の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月16日(水) キンモクセイ

 シンボルツリーのキンモクセイが2回目の花を咲かせました。「2回花が咲きますよ」と聞いてはいたのですが、その2回目の開花です。1回目よりも今回の方がいっそう香りが漂っているような気がします。なんとも言えないその甘い香りに、思い切り深呼吸してみました。また一日一日と秋が深まっていきます。

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シンボルツリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10月1日(火) キンモクセイ

 9月末頃から、甘い香りを漂わせているキンモクセイ。この香りがすると、「秋が近づいてきたなあ」と誰もが思うのではないでしょうか。キンモクセイは、乙女小のシンボルツリーであり、乙女小校区にある麻生原のキンモクセイは国天然記念物でもあることから、乙女の子どもたちにとってとてもなじみの深い木です。その小さな花の香りから、花言葉は、「真実」「謙虚」「気高い人」なのだそうです。

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花だと思っていたら

 

9月17日(火) 千日紅

 職員室前の花壇に、千日紅が咲いています。初夏から11月ぐらいまで、長い期間咲くので千日とついているのだそうです。この赤紫の千日紅はドライフラワーでよく見かけていました。

 実は、花だと思っていたこの赤紫の部分は苞(ほう)と呼ばれる花の付け根の葉にあたる部分だとか。本当の花の部分は先にわずかに見える白っぽい所なのだそうです。

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雄弁

 

9月4日(水)サルスベリ

 乙女小の正門を入ってすぐ左側にサルスベリの木があります。サルスベリの紅色の花は、枝先に群らがって咲いています。その華やかで堂々とした様子から、花言葉は「雄弁」なのだそうです。7月から10月ぐらいまで100日間ほど花を咲かせるので、「百日紅」というのでしょうか。

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元気

 

 8月29日(木)メランポジウム

 中庭や職員室前の花壇に、鮮やかな黄色のメランポジウムが咲いています。暑さに強い花のようで、次々と花を開かせています。

 花言葉は「元気」

 ドーム型にこんもりと咲き誇っているその姿は、元気な子どもたちが楽しそうに集まって遊んでいるようにも見えます。

 

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