ブログ

2014年10月の記事一覧

昼 2年生は給食センター見学に行きました。

 先週の金曜日(17日)に2年生は生活科の学習で給食センターに行きました。
 「まちたんけん・まちはっけん」の学習では、自分たちの住む地域の人々と触れ合う中で、自分たちの地域に愛着を持ち、人々と積極席に接していこうとする気持ちを持たせることをねらいとしています。
 今回は、毎日食べている給食がどこから来るのかを中部給食センターに見学に行って学びました。
 中部給食センターは、校区内の島田町にあります。センターでは、担当の田中先生に給食センターのお仕事についてお話を聞いたり、給食センターの中を案内していただいたりしました。
 そのあと、考えてきた質問をしました。
 毎日当たり前のように食べている給食が、たくさんの人々の力で作られているのだということがよくわかりました。

夜 花火見物は大人の人と一緒に


 今日(10/18)は、全国花火大会です。担任の先生からも言われていると思いますが、子どもだけで花火を見に行くのは禁止です。
 大人の人と一緒に行きましょう。

※大人というのは成人した人です。小中高校生のお兄さんお姉さんのことではありません。

きまりはみんなを守るため

 上のメニューの「きまり」のページにも書いてありますが、学校の下校は午後4時30分です。
 「おそくとも4時30分までには、学校の門から出ます。」という意味なのです。
 私は、午後5時ころ児童玄関のとじまりをしますが、その時間にまだ遊具で遊んでいる人がいます。(あれっ、この時間は部活動の人しかいないはずなのに…。)
 上の写真にもあるすべり台やブランコで何人かの人が遊んでいます。
 そのたびに「下校時刻は過ぎています。帰りなさい。」と言っています。
 どうやら子どもたちの中には、下校時刻というのは「4時30分までに教室を出ること」とかん違いしている人がいるようです。
 担任の先生からも指導していただいていますが、下校時刻は交通事故や不審な人からみんなを守るために決めてあります。
 時々学校に「まだうちの子どもが帰っていないんですがもう学校は出たのでしょうか。」というお問い合わせがあります。6時過ぎた時間です。
 下校時刻を守らないとおうちの人にも大変な心配をかけます。
 下校時刻は、学年によっても違い、毎週担任の先生から1週間の計画も出ていると思います。おうちの人を心配させないためにも下校時刻を守りましょう。また、おうちの人と下校についてもお話しておきましょう。
 事故が起きてからでは遅いのです。

教材研究!(外国語活動)

 平成23年度より小学校において「外国語活動」が必修化されました。
 これは、小学校の子どもたちにも英語を身近なものに感じさせ、慣れ親しませることを第一の目的にしています。
 年間35時間で、5年生と6年生が取り組んでいます。
 もちろん、総合的な学習の時間で、4年生以下もケビン先生と一緒に英語で楽しく遊ぶ時間を設けていますが、5年生と6年生は「外国語活動」として年間計画に位置付けられています。(学習指導要領に位置付けがあります。)
 外国語活動という名前ですが、実際にはその多くが『英語』に親しむ時間です。では、外国語活動の時間は、英語を話すことのできる外国人の先生(本校ならケビン先生)が主になって授業が進められるのでしょうか。


 いえ、文部科学省は、あくまで、担任の先生が授業の主になり進めてくださいと言っています。
 したがって、英語が得意とか苦手とか言ってはいられません。小学校の先生たちもみんな英語に取り組んでいます。
 もちろん、流ちょうに話すということではなく、「英語は楽しいんだよ、外国ってどんなところかな」そんな風に子どもたちに興味を持たせ、一緒に英語を楽しもうという姿勢で授業を組み立てています。
 さて、上の写真は6年生の担任の先生です。明日の外国語活動の時間のために「教材研究」をされています。

 教材研究というのは私たちが授業をどのように組み立て、すすめていくかといった授業を準備すること全部をいいます。
 先生は、どんな授業をされるのでしょう。明日の授業が楽しみですね。