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目の不自由な人のことを理解するために

 4年生は総合的な学習の時間に「福祉」の学習をしています。
 その一環で、毎年視覚障がいのある方々においでいただき、お話を聞いたり、点字つくりの体験をしたりしています。
 少し前になるのですが、今年も10月20日に学習を行いました。
 子供たちは、目の不自由な人に対する必要な配慮を知るとともに、自分で作った点字を読んでいただいて「自分もできることがあるんだな」と実感しているようでした。
 視覚障がいだけでなく、どんな障がいがあっても、それを理解し、ほんの少しの思いやりをもつことによってみんなが安心して暮らせる社会はできるのだというとを子どもたちは学習することができたようです。
 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。