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平和公園

 引率の先生から二回目の写真が送られてきました。
 平和公園でお話を聞いたり、平和の祈りをささげている様子です。
 昭和三十年に完成した平和祈念像は、独特の手の上げ方をしています。『垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている』と言われています。
 私も、自分自身が小学生の時に初めて修学旅行でこの像を見ました。また、教師になってから六年生を何度もつれていきました。
 その度に、像が語りかけていることがより強くなっているような気がします。
 子どもたちも、大人になって再びこの場所を訪れ、戦争と平和について考えてくれたらいいなあと思います。

 〔さあ、夜はみんなで楽しく食事だ(^◇^) でも、まくら投げはダメよ(`´)〕・・・いまどきの子どもたちはやらないかな??(*^_^*)