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プラモデルも作らない時代かなぁ…

 何度か五年生の理科教材の「モーターカー」を紹介しましたが、ついに完成し、今日持ち帰りでした。
 目的は、電気の働きを知ることなのですが、モーターカーを走らせるのも楽しみです。
 しかし、モーターカーが走るまでが一山二山あって、とくに、モーターの部品である整流子やブラシがうまく組み込まれないとモーターが回転しませんし、また、よくあるのがエナメル線のエナメルのはがし方が足りなかったりビニル導線のビニルが電池ボックスの金具に接触している場合です。
 でも、なぜ回らないんだろうと考えながらチェックしていくことで、電気の性質(金属を伝わる)を理解していきます。そして、モーターが動いたときに「やったー、そうか、ここだったのか!」という発見と喜びがあります。(トライアンドエラーを通じて学ぶということですね。)
 これは、自分たちが子どものころプラモデルに夢中なっていた時の感覚と同じです。でも、今はプラモデルってあまり流行っていませんよね。八代にあった老舗の模型屋さんもほとんどなくなり、プラモデルファンだった私としてはさみしい限りです。(すみません。個人的な感傷でしたm<_ _>m)


 校長先生が育てていらっしゃる花もたくさん咲きました。ここ数日の寒さにも負けず、とてもきれいな花を咲かせています。
 学校においでになった際は、玄関前の階段にあるプランターの花もどうぞご覧ください。