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太田郷の一大行事『どんどや』

 来週の月曜日(12日成人の日)は、太田郷愛育会主催の「どんどやまつり」が開催されます。
 日程は、下記のようになっています。今年も、いろんなイベントが準備されています。楽しみにしていてください。
 また、5年生と6年生は、前日準備と当日片付けのお手伝いもします。
 地域のみなさんもたのしみにしている大切な行事でもありますので、高学年として下級生や地域の人たちのためにも頑張りましょう。

【今年のポスター】


【今年の予定】


【6年生・5年生への依頼文】


【今年の準備写真】

 運動場の南側のスペースに今年の竹がおいてあります。準備万端です。

【どんどやとは】
 正式には「左義長(さぎちょう)」と呼ばれる行事です。

 1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松やしめ縄飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く行事です。

 その火で焼いた餅を食べます。焼いた灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。

 正月に迎えた歳神様を炎とともに見送るという意味もあるとのことです。

 日本各地で見られますが、地域によって「とんど、とんど焼き、どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼き、さいと焼き」とも言われています。

 (参考 Wikipedia)