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令和3年度までの学校生活のページ

おいもだ おもいだ またおいも・・・

 先日、5年生がおとなりの太田郷幼稚園の皆さんとおいもほりをしました。
 今日は、1年生が自分たちの植えた学校の畑のおいもをほりました。
 学校のおいもも、たーーーーーーくさんでてきました。
 ほったおいもは持ち帰って、おうちで食べるんだそうです。楽しみ楽しみ

六年生の中学校体験

 今日は、第二中学校の文化祭でした。あと4か月後に中学生になる6年生が、小中連携の一環として中学校の文化祭を見学させていただきました。
 小学校とは違う雰囲気の中、さすが中学生という創意工夫された内容にとても感じるところがあったようです。
 ほとんどが太田郷小出身の先輩たちで、よく知っている人ばかりですが、小学校の時よりずっと大人に見え、輝いていたようです。
 自分たちもあんな風になりたいという目標が6年生の心に芽生えてきていたようでした。
 第二中学校の先生方、生徒の皆さん、今日は本当にありがとうございました。

栄養教諭の先生をめざして

 今週一週間だけでしたが、三年生に教育実習生の先生がおいでになりました。
 太田郷小出身の先生です。しかも、栄養教諭(えいようきょうゆ)としての実習です。
 栄養教諭というのは学校において子どもたちが栄養について考え、自分で食をコントロールしていくことができるように知識や技能を身につけさせる役割を持つ先生のことです。
 写真は給食を食べる時に、毎日今日の給食のメニューについて、みんなが知っておくといいなあということをお話しされている様子です。
 今日の給食はおでんでしたが、おでんにはいっている「がんもどき」についてのお話でした。
 昔、お坊さんはお肉を食べることができなかったので、鳥の「雁」の肉のようにみたてた豆腐料理を「がんもどき」と呼ぶようになったとのことです。
 このように毎日、食べ物に関するお話をしていただき、子どもたちも「食」に関する関心をとても高めてきました。
 また、毎日昼休みに子どもたちを遊んでくださいました。
 これから、先生も一生懸命大学で勉強され、きっといつか、太田郷小学校でみんなを教える本物の栄養教諭として帰ってこられると思います。一週間あっという間でしたね。本当にありがとうございました。

芸術鑑賞会

 11月27日(木)は、「芸術鑑賞会」が行われます。午前10時50分~12時00分の予定です。
 今年は、陸上自衛隊西部方面音楽隊の皆さんがおいでになります。
 プロ楽団と遜色ない素晴らしい演奏を聴くことができます。
 保護者の方もおいでいただいて結構です。
 (椅子等は準備できません。体育館で寒さも考えられますので、座布団やひざ掛けなど防寒にもご配慮ください。駐車場は準備できませんので、おいでになる場合は、公共交通機関等をご利用ください。)

 

教育講演会と日曜参観のお知らせ

 すでに10月にお知らせしています「教育講演会」について改めてお知らせします。
 子どもたちが携帯電話を持ったり、ゲーム機のネットワーク機能を利用したりして不特定多数の見知らぬ人との情報のやり取りができる時代になってきています。
 便利さの一方で、悪意のある人間による犯罪とそれに巻き込まれる子どもたちの被害が後を絶ちません。
 記憶に新しいところでは、県内で女子高校生が犯罪に巻き込まれ、殺害されるという痛ましい事件も今年発生しています。
 携帯をお子さんが持たせておられる保護者の方はもちろん、持たせていらっしゃらない方も今、どんなことに気をつけなければならないかを知っておくことは、お子さんやご自身を思わぬ被害から守る第一歩です。
 「自分には関係ない。」「被害にあうわけがない。」「そんなサイトにはアクセスしないから大丈夫。」と思われる方は危険です。まず、知って身を守りましょう。
 申込期日は過ぎていますが、まだまだ参加可能です。
 下記のプリントをもう一度読んでいただき、まだ申し込まれていない保護者の方はぜひお申し込みください。
 プリントをなくされた方も担任まで連絡帳や電話でお知らせいただければ参加出来ますのでご連絡ください。

 すべてはお子さんを守るための準備です。



 本日、下記の日曜参観のプリントを配付しました。今年の講演会の講師は、臨床心理士の岡崎光洋先生です。
 岡崎先生は、子どもたちと直接寝食を共にされた経験もおありで、まさに現場を知り、子どもを知り、私たち教員や保護者の皆さんの気持ちがわかる先生です。
 だから、そのお話は一言でいうと「とっーーーーーーーーーーーてもおもしろい!」この一言です。
 一度聞いてみてください。「ああ、こんなに片意地張らなくてもいいんだ。」「失敗してもいいんだ。」「みんな悩んでいるんだ。」そう思えてきます。
 そして、肩の荷を下ろしてくださいます。お話を聞いた皆さんが、「よかったー」「面白かった。」と必ず言ってくださる先生です。
 保護者の方の本音や私たち教員の気持ちをズバッとつかれるので、時々ドキッとするのですが、お話を聞いて「自分なりに頑張ろう」と元気になります。
 私も、行く先々の学校で何回もお話を聞きましたが、その都度全く違うお話をしてくださって、とってもためになります。
 大人気の先生ですので、なかなかお話を聞くチャンスがありません。ぜひ、この機会にお話を聞いてください。聞き損なうと、あとで「しまった、そんなに面白いなら聞けばよかった」と思いますよ。

6年生が読んでくれます。

 今、太田郷小では、「おでかけ読み聞かせ」という取り組みをしています。普段は、愛育会図書係の皆さんが朝自習時間に来てくださって読み聞かせをしてくださるのですが、今回は、六年生の図書委員や担任以外の先生方が読み聞かせをしています。
 下の写真は1年生教室に6年生の図書委員の人が来て「モチモチの木」を読んでいるところです。
 一年生も、真剣な表情で聞いています。六年生にとっても、一年生にとってもいい思い出になることでしょう。

3年生学年行事

 11月9日(日)には、三年生の学年行事がありました。はじめにドッジビーをしました。ドッジビーとは、柔らかい素材のフリスビーをドッジボールのボールの代わりに使ってするゲームです。
 ドッジボールのようにあたってもいたくありません。また、面白い変化をしますので、思わずあたってしまったりして盛り上がります。
 つぎに、玉入れをしました。玉入れは、一年生以来という子どもたちばかりで、わくわくしながら待っていました。おうちの人たちはさすがに背が高いので上手ですが、子どもたちもコツをおぼえるととても上手になりました。
 大変楽しかった学年行事でした。

おいも掘りギャラリー

 おいも掘りの写真でさらにいいものがありましたので紹介します。
 五年生が幼稚園のみなさんの手を引いているところやたくさんお芋が収穫できた写真もありました。
 今日は、別のクラスが収穫したお芋を使っていもきんとんを作りました。その様子は後日紹介します。

ティーボールとハードル走

  4年生は体育でティーボールとハードルをしています。
 ティーボールは野球への入り口ともいえるスポーツで、最も難しいピッチャーが投げるボールを打つという手順を、ティーと呼ばれるやわらかい棒の上にボールを置いて打つという動作に置き換えています。後は、普通の野球と同じようにプレーします。野球をしたことのない子や運動が苦手な子にもとりかかりやすいルールになっています。
(プロ野球でもティーバッティングの練習法はあります。短い距離からトスしたボールを打つこともティーバッティングということもありますが、小学校体育ではティーの上にボールを置いて打つことをさします。)
 ハードル走は、正式競技では100cmを超える高さのハードルを跳びますが、小学校では、練習の段階に応じて高さを変えていきます。リズム良く跳べた時は、とても気持ちがいいものです。
 「今体育は何してるの?」とお子さんに聞いてみてください。

6年生はナップザックづくり

 5年生のエプロン作りは紹介しましたが、今日は、6年生を紹介します。6年生は、ナップザックを作っています。ナップザックは、わきをぬったり、、口あきを作ったり、テープをぬいこんだりとかなり難しい作業が必要です。
 6年生は、さすがに落ち着いて作業ができており、教え合って上手にナップザックが出来上がっていました。この後きっと出来上がったナップザックを持って通学する6年生を見ることでしょう。