2025年1月の記事一覧
持久走大会
本日(1/31)、持久走大会をしました。開会式や閉会式は児童が上手に進行しました。
持久走は、走り方を間違うと息が乱れたり、お腹を刺すような痛みが出たりします。慌てず、自分のペースを大切にすることが求められますが、友達と走るとなるとついつい競争の意識が高まってしまいます。致し方ないことですが、自分の体力とともに、冷静な判断や考えなどが必要になります。運動場をいつも以上にダッシュで走り抜けた子どもたちをみて、このままでゴールまで辿り着くのか心配になりました。
しかし、沿道で多くの保護者の方の応援で、子どもたちの背中を押していただきました。とてもありがたく思います。体育館前を駆け抜ける瞬間は、子どもたちのスピードもアップしたように感じました。
思うような結果がでなかった児童もいたようですが、この大会全てが学びです。今後の人生に生かして貰いたいと考え、褒め・励ましていきます。
駆け抜ける1・2年生
スタート完璧3・4年生
諦めないぞ5・6年生
子どもたちによる閉会式
書写巡回作品展
本日(1/30)、小1から小6までの町特選作品(各学年17点程)の巡回展示展をしました。
子どもたちは、巡回してきた特選作品を鑑賞しながら、その良さを出し合っていました。子どもの琴線に触れた瞬間です。その中には、本校児童3名(1年藤井さん、5年小西さん、5年吉田さん)の作品もありました。どれも上手でお見事でした。
特選の作品から、多くのヒントと気付きがあったようです。これからの書写の取組が楽しみです。
1年藤井さん 5年小西さん 5年吉田さん
業間体育~ランニング~
本日(1/30)も業間に10分間ランニングをしました。自分のペースで歩かないことが大切です。子どもたちは、慌てず、自分のペースで走っていました。明日の持久走大会が楽しみです。
自分のペースで走り抜く
校内研修(人権教育研究会)
本日(1/29)、3・4年生の人権教育を実施しました。その様子を、本校の教職員をはじめ、町内の先生方(7名)に参観いただくと共に、授業の様子について石丸さん(大津町地域人権教育指導員)にご指導をいただきました。
授業は、差別や不合理に気づき、なかまとつながる子どもたちをイメージして構成されました。子どもたちは、教材をもとに、自分の考えを盛んに出し合います。ここが大切です。教材を学ぶことで留めず、自分自身を振り返り、これからの日常生活に生かしていくことが大切です。
子どもたちは、様々なことに気づき、感想を交流させることができました。自分事として、常に考える姿がとてもよかったです。石丸さんにもたくさんお褒めの言葉をいただきました。
主体的に学ぶ子どもたち
持久走試走(全学年)
本日(1/28)、全学年で持久走の試走をしました。
31日の本番同様に、まず3・4年生が、次に1・2年生が、最後に5・6年生が実施しました。業間も走っているため、子どもたちの走り方(姿勢、呼吸、ペース配分など)は徐々に上達していると感じます。
1・2年 3・4年 5・6年
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美