ようこそ!小川小ホームページへ

ニュース&お知らせ

版画【5年生】

今日の図工は版画の印刷でした。ローラーでインクを隅々までつけます。そして版の上に刷り紙をのせ、バレンで刷るという流れです。難関は版木に紙をずれないようにのせること。「二人で紙を持って置くといいよ。」と友達の表情から気持ちを察し、的確なアドバイスをしているところは素敵でした。それぞれに味のある見事の作品ができました。

ぺったんコロコロ【1年生】

1年生の図工では「ぺったんコロコロ」に取り組みました。広い模造紙に、いろいろな絵の具で模様をつくります。スポンジやトイレットペーパーの芯、プリンやヤクルトの容器、そして自分の体を使って模様づくりです。色の重なりも楽しみました。

自分たちで考えてみんなで長縄をしたよ【4年生】

通常どおり、子供たちは、朝のランニング、同時に委員会活動、そしてお楽しみの長縄を始めました。

長縄についていうと、縄を回す人の技量も必要です。大人が入ったほうがうまくいく傾向にあります。今日は子供たちだけで、長縄を始めているところがありました。子供たち同士のつながりが強くなっていることに加え、自分たちの判断で行動できる姿も見ることができました。主体的に行動できる子供たち、自走できる集団が育っています。

「なぜだろう」理科って奥深い【3年生】

3年生の理科では、「鉄と磁石の距離」についての不思議を解明するために実験を行いました。磁石に、鉄であるクリップは、くっつきます。それでは、磁石とクリップの間に、段ボールを1枚、2枚、3枚と増やしていくと、磁石に引きつけられるクリップの数はどのように変化するのでしょうか。子供たちの「なんで?」の声がたくさん聞こえくる、楽しい授業でした。

健康について考える【保健委員会】

毎朝保健委員会が健康観察簿配りをしています。どんなに学級の仕事等で忙しい時も、みんなが困らないように、時間を作り出し責任を持って仕事をしてくれます。どの委員会においても常時活動はこつこつする仕事が多くなりますが、しっかり仕事をしてくれる子供たちもいて、頼もしいかぎりです。

さて、健康に過ごす一日のスタートに、子供自身が自分の体調を自覚することは大切なことです。11月から12月には、朝の時間に、保健委員の子供たちが、各学級を回り、ほけんクイズを出しました。自分の体や健康について考える時間となりました。