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2022年1月の記事一覧

本 うれしいニュース 第1弾!

俳句コンクール入賞

国語の学習で取り組んだ俳句を山梨県笛吹市の俳句コンクールに応募したところ、3年生と5年生の作品が入賞し、写真の冊子に掲載されました。紹介します。

3年ゆうだいさん

かき氷 ザックザックと 音が鳴る

3年 りょうまさん

つめたくて でも楽しくて プールすき

5年 こたろうさん

たいようで あかくそまるよ ミニトマト

5年 あみさん

夜の空 ホタルの光 池のそば

どの句も情景が思い浮かぶ素敵な作品です。

4名の皆さん、おめでとうございます。

小天小の皆さんも、季節や情景、自分の気持ちを俳句の詠んで作品にしてみませんか?

うれしいニュースは、県文集「ゆめ」の作品掲載や入賞など他にもたくさんあります。また皆さんにお知らせしますね。まずは第1弾でした。

 

 

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困る 4年生 宇野先生へ感謝を伝えるありがとうの会

この一年間、4年生は、担任の森山先生の研修が行われるときは、宇野先生に授業をしていただき、お世話になりました。

今日は小天小学校に来ていただく最後の日で、4年生は、ありがとうの会を計画して、宇野先生に感謝の気持ちを伝えました。先生も小天小に来れることや4年生に会えることがうれしいとおっしゃっていました。

代表の人から花束!

「茶色の小びん」の合奏や、「ありがとうの花束」の歌を先生にプレゼントしました。先生は、とても喜んでくださいました。宇野先生から、先生が育てておられるパンジーのプランターを4年生と2年前お世話になった6年生、そして小天小学校にくださいました。みんなで大切に育てましょうね。

小天小にプランター!

先生、どうぞお元気で。小天小のみんなも頑張ります!

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笑う 1年生 昔遊び

27日(木)は、1年生が生活科で昔遊びを体験しました。水本先生にご協力いただいて、全員であやとりもしました。毛糸は、水本先生にご準備いただきました。慣れている子は、上手に人あやとりで進んでいました。ゴムとびも紹介していただき、みんなで挑戦しました。お手玉、けん玉など、いまではなかなか使わない道具を使って、みんなでチャレンジしました。

できるまで粘り強く取り組む子もいて、2時間があっという間に過ぎていきました。

ご家庭でも、電子機器を使わず、自然のもので楽しむ遊びを取り入れて、今のステイホーム期間を乗り切るのもいいかもしれません。

水本先生ありがとうございました。

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学校 半日体験入学 保護者の方のみで実施

 

25日(火)半日体験入学を実施しました。オミクロン株の流行に配慮して、今回は、保護者の方のみの説明会となりました。短時間での開催となりましたが、学級委員や入学式の代表あいさつの方などスムーズに話し合っていただき助かりました。ご協力ありがとうございました。

本来であれば、1年生がお兄さんお姉さんになるよい機会、新入児にとっては、学校を知る機会になるはずでしたが、子供たちへの影響を考慮して、実施することになりました。1年生は準備を進めていたので、クイズや遊びをグループに分かれて話し合い、新入児を楽しませる計画を立てていましたが、残念でした。

配布した袋の中には、子どもさんの名前のメダルと1年生が育てたアサガオの種がメッセージとともに同封されました。新しい登校班とも顔合わせを行う予定でしたが、時間や班のメンバーを知らせるお手紙をお渡しすることになりました。

なかなか先が見通せない状況ですが、16名の新入児の皆さんのご入学を、小天小学校全員でお待ちしています。

 

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車 地警連交通標語 会長賞!

 

本日、玉名地域警察連絡協議会の吉田会長様と天水駐在所の田代様が来校され、9月に小天小学校で取り組んだ交通標語ののぼり旗贈呈式が行われました。

選ばれたのは、6年生のゆいさんの作品で、

「ながら運転 スマホじゃなくて 前を見て」

という標語が選ばれました。

吉田会長からは、ゆいさんにのぼり旗と記念品が贈られました。のぼり旗は、小天小学校にもたくさんいただきましたので、学校前に今後掲示していきたいと思っています。最後は、記念写真を撮りました。

こののぼり旗で、多くの人が交通安全に心がけてくださるといいですね。

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本 「読書の木」

先週から図書委員会の呼びかけで、「読書の木」の取組が行われています。

まだ始まったばかりですが、各学年の枝に葉がはられ、花が咲いています。コロナ禍で、配慮する日々が続き、なかなか思うように過ごすことができませんが、この機会に読書で、心に栄養を蓄えるのもいいかもしれません。取組は、1カ月余りとなりますので、声を掛け合いながら、がんばってください。

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本 1月の音読「百人一首」

1月の音読は、百人一首を三首声に出して読んでいます。いつも1年生の読む声を聞きながら、日本語のリズムの心地よさと6歳の子供たちが唱えることで身に付いていく素晴らしさを感じています。玉名学「日本語」から抜粋された内容ですが、担当の植野先生が、季節に応じた作品を各学年に配付し、掲示もされています。お正月に、かるたや百人一首をされたご家庭もあるでしょうか。

私自身は、高校時代、校内の百人一首大会に出場するため、必死で覚えていたころを思い出します。「あしびきの・・・」は一枚札で、読み手が読むと同時に取ることのできる札ですので、40年以上たった今でも下の句が唱えられます。

小天っ子たちも、今は掲示物を見ながらの音読ですが、成長して大人になってから季節ごとにそれぞれの作品を思い出し、唱えてみたり、作者の思いや作品のよさに気づいたりする時が来るかもしれません。日本人の素養としてもっていてほしいと願っています。

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学校 児童集会(環境・放送)

19日(水)児童集会が行われました。感染症拡大防止を考え、急遽ふれあいルームからリモートで発表することになりました。どちらの委員会も、数日の練習とは思えないほど、よく頑張りました。

環境委員会は、SDGsについて、みんなに知らせ、小天小でも行われている小天小環境ISOを呼びかけ、みんなで一緒にがんばろうという発表でした。声もはっきりしていて、内容がよく伝わりました。SDGsの歌の紹介もありました。

 

放送委員会は、放送委員会の仕事を知らせ、〇✖クイズで確認したり、時間を守ることや放送が聞こえたらすぐ行動してほしいことを劇を交えて発表してくれました。放送委員会もよく声が出ていてわかりやすかったです。

どちらの発表も、よくまとめられた内容で、しっかり声に出して伝えてくれました。各教室からは、発表が終わった委員会に拍手が起こっていました。

環境委員会・放送委員会の皆さん、よく頑張りましたね。

 

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情報処理・パソコン プログラミング学習に挑戦!

18日(火)午後から、小天小で行われました。

【5年生】北島先生の授業

条件の直列、繰り返しを学んだあと、「条件分岐」の学習を行いました。まず私たちの身近にプログラミングされたものがたくさんあふれていることを学んだあと、条件を整理し、分けていく方法を3Dのアプリを使って体験し、楽しみました。うまくプログラムできないと、電車(アイテム)はゴールできません。また、遮断機が開いている時と閉まっている時では、通る道が、まったく違いますので、気を付けなければなりません。難しいコースにも、班の人と協力しながら意欲的に取り組みました。

【3年生】業者の方が指導

 

プログラミングってどんなものかをまずは考え、自分たちの身近なものに使われていることを学びました。例えば信号等、私たちの生活は、様々な場面でプログラミングされた道具に囲まれていることが分かりました。子供たちは、早速、3Dの車をプログラミングして動かしながら、ゴールを目指していく学習に意欲的に取り組みました。ゴールすると、次の難しいコースが現れるので、考えながら取り組むことにもがんばりました。授業終了後は、「またやりたい。」「次はいつですか。」と担任の下山先生に話す子供たちがいたそうです。

小天小学校は、プログラミング学習の開発を手掛けておられる業者さんに協力いただいて、これからも学習を進めていきます。

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鉛筆 租税教室(6年生)

 

17日(月)6年生では、租税教室が行われ、税に関する様々なことを教えて頂きました。講師は、玉名市役所の税務課から田上さんと桑本さんにおいでいただき学習することができました。

税の種類や、税金が使われている場所や機関など、カードを使って意見を出し合い、DVDを見ながら確かめていきました。

1億円(模造)の入ったアタッシュケースを見せていただき、6年生全員が実際に持ち上げてみる体験もしました。お金の大切さと、納税の必要性を学ぶことのできた時間となりました。

ぜひ6年生のみなさんには、玉名市のよき担い手となっていただきたいと思いました。

ご協力いただいた税務課の方々、お世話になりました。

  

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