学校からのお知らせ
西合志第一小学校創立百五十周年記念式典
令和6年度(今年度)本校は、創立百五十周年を迎えました。
そこで、10月13日(日)に50年前のタイムカプセル開封式、11月1日(金)に記念式典を実施しました。子ども達はもちろん、ご来賓の方々、保護者や地域の方、当時の在校生や卒業生の方々に参加いただき、盛大に式を実施することができました。
これもひとえに関わってくださった皆様方のおかげです。本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
150周年記念式典および学習発表会は盛会のうちに終了しました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
西合志第一小学校 校長 西村羊治
道路工事延長のお知らせ
学校から辻久保方面へ向かう通学路の一部で現在車両通行止め、歩行者用道路の切り替えが行われています。当初の予定では工期が12月いっぱいとなっていましたが、国土交通省熊本河川国道事務所より連絡があり、令和7年3月まで延期になるそうです。このことは、各区の区長さんを通して回覧板等でもお知らせがある旨申し添えます。
2021年6月の記事一覧
第一小夏の風物詩~4年 田植え~
第一小夏の風物詩 田植えを実施しました。
これは弘生地区の皆様のご協力を得て毎年実施しているもので、本年度はコロナ禍で実施が危ぶまれていましたが、なんとか実現にこぎつけました。
4年生は昨年も経験しているとあって、慣れた手つきで苗を植えていました。
しかし、ぬかるんだ田んぼはさすがに歩きにくいのか、中には転んでしまう子供も。田植えの後は、地域の方にしっかり体を洗ってもらっていました。
10月には収穫の秋を迎えます。
子供たちからは「ぜひ、稲刈りもしたいです!」と。
収穫の喜びを味うことこそ、米作り体験の意味があります。
秋の訪れを楽しみに、これから稲の観察もしていきたいと思います。
緒方区長様をはじめ保護者の池田様、弘生地区の皆様には、準備から本番までお世話いただきありがとうございました。
ジューシーの味は、格別だったようです。
くまもとの地下水を知ろう~海から始まる水の循環~
日本財団「海と日本PROJECT」の協力を得て、くまもとの地下水について学習しました(第5学年)。
ご指導いただいたのは、くまもと地下水財団の村惠さん他4名のみなさん。スライドと地下水模型を使って、わかりやすくていねいに教えていただきました。
熊本の地下水が私たちに届くまでに20年の年月が必要だと聞いて、子供たちはびっくりしていました(30歳頃?)。
40年前はかん養域が多く地下水を保つことができていましたが、近年は非かん養地(住宅などの建物やアスファルト)が増え、地下水が減っているとのこと。
巷では「SDGs」というロゴが目につく時代となっていますが、一人一人がそれぞれの場所で、持続可能な生活スタイルを心掛けていくことが、くまもとの地下水を守ることにつながります。
「節水」とは使い古された言葉ですが、やはり「無駄な水は使わない」ことが一番大事ですね。
次回は「海」に視点を向けて学習を続けていきます。いったいどんな学習が待っているのか楽しみです。
接続テスト完了!ー備えあれば憂いなしー
リモート授業等に向けた準備として、学校と家庭とを結ぶ「接続テスト」を行いました。
写真は4年生の接続テストの様子
朝の健康観察では、担任の先生の呼びかけに元気な声が返ってきていました。
コロナ禍では当たり前となったリモート授業です。
備えあれば、憂いなし
いざというときには、いつでもどこでも実施できるようにしたいですね。
保護者の皆様には、遅延登校へのご協力をいただき、ありがとうございました。
6月は食育月間
6月は食育月間です。
本校給食室の枇杷先生から
阿蘇の郷土料理や調理の工夫について話していただきました。
写真は17日の給食!
いわしの梅煮に阿蘇で栽培され今が旬のアスパラガス、そしてふるさとを代表するだご汁など
おいしいごはんのお話を、たくさんしていただきました。
先日は、地域の方(保護者)が地元でとれたとうもろこしを差し入れてくださいました。
大地の恵みがいっぱいの第一小の給食です。
調理してくださる枇杷先生と竹内先生にはもちろん、生産者の方、食材をとどけてくださる方、つながりのある様々な方々に感謝して食べたいですね。
3あ第一! 今日も給食に「ありがとう」
お待たせしました!プール開き第3号は1・2年生
朝からウキウキワクワクだった低学年児童
午後の晴れ間に、ようやくプール開きができました。
それぞれ水泳学習の目標を伝えた後、さっそくシャワー
降りかかる冷たい水に、キャーキャー、ワーワー
見てる方も寒くなりました!
いざ入ってみると、昨日の天気で心地よいプールになっていたようで
気持ちよーく水あそびが始まりました。
輪くぐり、けのび、バタ足
これからの上達を期待したいと思います。
運用担当者 教頭 米澤 哲也
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