学校からのお知らせ
開校150周年記念事業実行委員会がすべての活動を終了しました
昨年度から立ち上げた「開校150周年記念事業実行委員会」ですが、委員長の髙村様、副委員長の長野様のリーダーシップのもと全ての事業を無事に終了することができました。2月28日に最後の実行委員会を行い、活動のまとめをしました。最後に髙村委員長の終了宣言で全ての活動を終了し、実行委員会も解散しました。これまで2年間保護者、地域の皆様の協力のおかげで様々な事業をつつがなく終えることができました。次は50年後の「開校200周年時」です。
2021年7月の記事一覧
第一小、前期前半終了!
前期前半が終了しました。
まず一番に、子供たちみんなが元気に過ごすことができたことをうれしく思います。
学校では、①夏休みも「3あ第一」を“進んで”行うこと、②自ら健康管理を含めメディアコントロールを心掛けること、③生活のきまりを守ることを伝えています。
お家でも確認の上、声かけをお願いします。
写真は一斉下校の様子、今日はいつもより大きいあいさつが飛び交っていました。
夏休みを間近に控えた恒例の光景です。
重い荷物でもなんとなく今日は、軽やかな足取りに見えました。
楽しい夏休みを送ってほしいと思います。
地下水とふりかけと私
先週くまもとの地下水について学習した5年生は、第2弾「ふりかけ」について学習しました。
めあては「水がどこで生まれるかを知り、ふりかけで水を守るメッセージを伝えよう!」
大地の恵みを「ふりかけ」にするという発想に、子供たちは興味・関心をもって学習にのぞみました。
ふりかけの材料は、のり、かぼちゃ、えび、あられ、調味塩、合志でとれたほうれん草等々、くまもとの自然がいっぱいの食材をふりかけにしてみました。
この日はテレビの取材も入って子供たちはやや緊張気味でしたが、オリジナルの「ふりかけ」ができるとあって、期待感をもって活動していました。
オリジナルのふりかけ「合志の恵」が出来上がり、満足そうに給食を食べていました。どうやら、ふりかけだけで一膳平らげたようです。
環境学習が中心の5年生!きれいな水がある熊本だからこそ豊かな食材が採れます。「地下水とふりかけと私」、大事な学習ができました。
本学習をご用意いただきました、スタディライフ、フラッグス、くまもと地下水財団、通宝海苔の皆様方、本当にありがとうございました。
運用担当者 教頭 米澤 哲也
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