2024年6月の記事一覧
短歌と俳句、体験や思いを短い文字で!
6月6日、たんぽぽ4学級に入ると、黒板に子供たちが創作した短歌と俳句が貼ってありました。「短歌や俳句を読み合い、感想を伝え合おう」という学習でした。自分の体験や思いをめぐらして短い文字で表現した短歌と俳句ばかりでした。1つずつ紹介します。
俳句「夜の空 ほしのかたちの 赤花火」 |
短歌「たのしみは 山のふもとに さきほこる さくらのトンネル 走りぬける時」 |
景色が浮かんでくると同時に、書いた人の体験や思いを想像してしまいます。
「ちょこボラ」、人をちょこっと幸せに+自分をちょこっと豊かに
6月4日、給食中に、人権・生活委員会の5名が「ちょこボラ」の啓発放送をしました。「ちょこボラ」とは「ちょこっとボランティア」のことで、昨日さっそく行動してくれた人の紹介がありました。「4年生の〇〇君と〇〇君が、昼休みにゴミを拾ってくれました。」また、他にも例として、「勉強が苦手な子に教える。」「トイレのスリッパを並べる」「靴箱の靴を並べる」「廊下を走らないと注意をする」を紹介してくれました。「ちょこボラ」は、きっと人をちょこっと幸せにし、自分をちょこっと豊かにします。
読み聞かせ「こだまの会」、月1回お話のプレゼント
6月4日、「こだまの会」の7名の皆様が来校されて、朝8時15分から読み聞かせをしていただきました。「こだまの会」は、今から約10年ほど前に発足した西小OB・OGの会です。それ以前にも、PTAとして約10年ほど読み聞かせをしておられてたそうです。毎月第1火曜日に、各学年に分かれて読み聞かせをしていただいています。お話を子供たちの心にプレゼントしていただいています。ありがとうございます。