全校一斉に復習タイム(すずかけ)
四小では、月に3回ずつ、すずかけタイムという学習の時間をとっています。学校中が、シーンとして、全児童が問題に取り組む時間になります。学年によっては、後半はみんなで苦手な問題について学習したり、答え合わせをしながら基礎基本の確認をしたり、友だちと教え合って理解をすすめたりすることもあります。しかし、基本は自分の力で問題を解き、どれだけ理解できているか振り返る時間になります。10月1日(水)は、県学力・学習状況調査の過去問に挑戦しました。4月からの学びがどれだけ自分の力になっているのか(子ども)、子どもたちが今までの学習内容をどれだけ身につけているか、また身につけていない部分はどこか(教師)を見つけて、今後の学習に活かしています。私たち教師も学力保障にもしっかり力を入れていかなくてはと振り返り、学力をつける授業について考えるきっかけにもなる時間です。子どもたち、先生方、みんなで学力向上にむけて取り組む時間がすずかけタイムです。