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プラタナスの強剪定

9月末に、児童昇降口前のプラタナスの強剪定をしました。

言い伝えでは落雷で幹(の内部)が燃え、硬い表皮部分で持ちこたえているプラタナスですが、校歌の2番に「風そよぐプラタナス」とあるように、四小のシンボルツリーです。

そんなプラタナスですが、支えの表皮部分が少しずつ衰えて、樹木全体を支えられるか、心配な状況です。2年前にも強剪定をしたのですが、今回も、町教育委員会の指示を仰いで、強剪定をすることにしました。

先月には東京でもイチョウの折れた枝で事故が起きています。今回、枝や葉を落とし、樹木の上部の重量を減らしていますが、子どもたちの安全確保を第一に、今後もプラタナスを見守っていきます。