「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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今日は、ごぼうを使ったハンバーグでした。ごぼうの食物繊維は消化されずにおなかの中を通過するので、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きがあります。また、昔からむくみなどを取る漢方薬としても使われています。
11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから「和食の日」とされています。日本は、海や山などの豊かな自然に恵まれ、新鮮な旬の食材や、うま味たっぷりの発酵食品があります。そして、ご飯を中心とした食事は、栄養バランスも良く、和食は世界に誇る食文化のひとつです。世界中で、和食は健康食として注目されています。
今日の給食はりんごがありました。りんごは、1871年にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりだそうです。受粉をしたり、花を減らしたり、袋をかけたり、りんごを回してまんべんなく太陽の光を当てたりと、たくさんの作業をされて育てられるそうです。今日もおいしくいただきました。
今日のサラダは、ミカンが入っていました。ミカンには、ビタミンCが多く含まれています。かぜが流行する季節ですね。野菜やくだものを取り、ビタミンを体の中に入れましょう。
今日は、ふるさとくまさんデーでした。宇城地区の伝統的な料理、びりん飯、レンコンチップがありました。びりん飯は、具だくさんでおいしかったです。
今日は、かしわ汁でした。かしわ汁は、大分県の郷土料理のひとつです。鶏肉とごぼうが入った醤油味の汁物のことだそうです。体が温まりました。
今日は、南関町で作られた野菜を使った南関町カレーでした。とってもおいしかったです。
今日は筑前煮でした。筑前煮は、がめ煮とも呼ばれます。由来がいくつかあるそうです。戦国時代に豊臣秀吉が朝鮮へ行くときに博多に立ち寄り、博多の海や川にたくさんいたすっぽんをつかめて、野菜と一緒に煮て食べていた。スッポンのことを博多弁で「がめ」というのでがめ煮という説。鶏肉や野菜など、色々な食材を使うので博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮になったという説。今日もおいしくいただきました。
今日は、白菜のスープでした。白菜のふるさとは中国だそうです。白菜は英語では「チャイニーズキャベツ」というそうです。白菜は、寒くなるとあまくなり、おいしくなりますね。
今日は、寒くなるとおいしくなる大根メニューでした。マーボー大根だした。おいしかったです。
今日は「生姜焼き」でした。
ショウガには、体を温めてくれる働きがあります。また、熱を下げたり、咳をしずめたりする働きもあります。かぜをひきやすくなる今の季節には、おすすめの食品です。
11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」だそうです。
今日はカミカミ丼でした。ごぼうやれんこん、竹の子、エリンギ、糸こんにゃくなどかみ応えのある食材がたくさん入っていました。おいしかったです。
今日は抹茶大豆でした。お茶に含まれる栄養素をそのままとることができます。甘くておいしかったです。
今日は、ラビオリのスープでした。ラビオリの始まりは、昔イタリアのジェノバ地方の船乗りが、長い航海中に、野菜のくずや肉の切れ端を大切に使うため、船の食事の残り物を細かくきざんで、パスタに包み、ゆでて食べたことからと言われています。
今日はコロコロサラダにさつまいもが入っていました。
さてクイズです。さつまいもの食べる部分は、さつまいもの茎でしょうか?根でしょうか?
答えは、根です。さつまいもには、ビタミンCも豊富に含まれているそうです。
今日はわかめごはんでした。
わかめは、ヌルヌルしているのが特徴です。このヌルヌルは「アルギニン酸」という食物繊維です。体の中の余分な物を吸い取って、体の外に出してくれる働きがあります。
今日は、ポークビーンズでした。ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理のひとつです。成長期の子どもたちに必要なタンパク質が豊富にとれます。
今日は、「あじさんが」がありました。「さんが焼き」は、昔から漁師さんが不安定な船の上でも簡単に調理できるということで、味噌と一緒に魚を細かくたたき、「なめろう」という料理をつくった。これを焼いたものが始まりのようです。おいしくいただきました。
今日のお味噌汁には、南関あげと南関節そうめんが入っていました。南関あげから、とてもおいしい出汁がでていました。
今日は、キムチチャーハンでした。キムチは、タレに漬け込んでいる間に、乳酸菌が生まれ発酵することで、ビタミンB1やビタミンB2などのビタミンB群が増え、栄養価がアップするそうです。
今日は、五目煮でした。「五目」は、五種類の野菜などが入っているという意味ではなく、「たくさん」という意味だそうです。今日の五目煮は、じゃがいも、さといも、大豆、にんじん、れんこん、こんにゃく、きぬさや、しいたけ、ごぼう、とり肉、さつまあげ、こんぶ、12種類の食材が入っていました。ありがたいです。
今日は、リンゴのサラダでした。りんごは、ふじ、つがる、王林、ジュナゴールドなど、たくさんの種類があります。世界中にあるリンゴの種類は、2000種類以上だそうです。
今日のサラダに入っていたのは、「サンつがる」というりんごでした。
今日は、栄養バランスのお話です。栄養素は、主な働きによって3つのグループに分かれています。タンパク質、炭水化物、ビタミンです。一つのグループばかり食べるより、3つのグループをバランスよく食べる方が病気にかかりにくくなります。
今日は、ふるさとくまさんデーで、人吉・球磨地方の郷土料理でした。栗ご飯、つぼん汁、野菜の梨たれあえでした。栗が甘くておいしかったです。
今日の給食は春巻きでした。さて、クイズです。
春巻きの名前の由来は次のうちどれでしょう。①春さんという人が考えたから ②具に春雨を使っているから ③具に春の野菜を使ったから
正解は、③です。春巻きは中国料理の一つで、立春のころに新しい芽が出た野菜を具にして作ったことから春巻きという名前になったそうです。
今日もおいしくいただきました。
今日は、前期終業式だったので、みんなが大好きなチキンライスやからあげでした。鶏肉に一つ一つ衣をつけて揚げられたそうです。感謝の心をもって、おいしくいただきました。
今日は、目の愛護デーでしたので、「瞳キラキラカレー」でした。目に良いビタミンAやカロテンを多く含むかぼちゃ、にんじん、ほうれんそうが入っていました。食べ物から目を守ってください。
今日は、ブルーベリージャムがついていました。ブルーベリーには、アントシアニンが含まれています。アントシアニンは、目の疲れをやわらげたり、視力低下を防ぐ働きがあるそうです。
今日は、ジュリアンスープでした。「ジュリアン」とはフランス語で「女性の髪の毛のように細い」という意味だそうです。スープの具の野菜やベーコンは細く千切りになっていました。野菜をたくさん食べることができるスープです。
今日はさんまの生姜煮でした。骨まで軟らかく煮てあり、魚を丸ごと食べることができました。栄養たっぷりです。
10月4日は「イワシの日」だそうです。
イワシには、血液をさらさらにする効果や、記録力をよくする栄養素が含まれています。「イワシカリカリフライ」は、イワシをまるごと全部骨まで食べることができるので、カルシウムたっぷり摂ることができます。カリカリの食感も味もとてもよく、とてもおいしかったです。
チャプチェが献立にありました。牛こま切れ肉を甘辛く炒めて春雨に旨味が染みこみ、とてもおいしかったです。
今日のふりかけは、給食センターの手作りでいりこ、鰹節、塩昆布、ごまをカリカリになるまで焼いて作られました。カルシウムたっぷりでおいしく健康にとてもよいふりかけでした。
今日、10月2日は。「豆腐の日」でした。ということで、豆腐ナゲットでした。おいしかったです。
今日はたぬき汁でした。たぬき汁は、精進料理のひとつだそうです。昔は、肉を食べないお寺や神社でたぬき肉の代わりに食感が似ていたこんにゃくを使って精進料理を作っていたそうです。たぬき肉がこんにゃくに化けたことから、たぬき汁と呼ばれるようになったそうです。
今日はビビンバでした。韓国では、ごはんに具材をいれてまぜたものを「ビビンバ」と言います。日本では、ごはんに具をのせると「~丼」になります。
今日はミネストローネでした。ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」という意味だそうです。今日のミネストローネには、8種類の野菜が入っていました。野菜がたくさんとれておいしいスープでした。
今日は、南関そうめんが入ったみそ汁でした。
味噌は、昔からある伝統食品です。味噌は、畑の肉と言われる大豆から作られています。大豆には良質なタンパク質が多く、ビタミン、ミネラルなどがバランス良く含まれています。
今日はハヤシライスでした。
ハヤシライスは、明治時代に横浜のレストランで始まり、大正時代にカレーライスとともに全国に広まりました。
Hashed Beef with Rice が短くなって、「ハヤシライス」になったそうです。
今日はお月見メニューでした。昔は、月の満ち欠けによって1年の暦が作られたり、農作業が進められていたと伝えられています。月は人々の生活と深く結びついていたことが分かりますね。今夜は、きれいな月を眺めながら食べ物に感謝したいですね。
今日は、スープの中にめかぶが入っていました。めかぶは、食物繊維がたくさんふくまれているそうです。
今日は、メバルの塩こうじ焼きでした。さて、クイズです。
大きな目が特徴のメバルですが、目が大きいのはなぜでしょう?
①他の魚と比べて視力が弱いため、少しでもよく見えるように
②夜行性であるため、暗いところでもよく見えるように
③目が大きい方がおいしそうに見えるから
答えは②です。メバルは夜行性で夜にエサを探し泳ぎ回るため、暗い夜でもエサがよく見えるように目が大きいそうです。
今日は太平燕でした。太平燕は、熊本ではメジャーな食べ物ですね。
今日はカレーうどんでした。カレーうどんは、もともと日本料理のそば屋さんが日本の「うどん」とインドの「カレー」を、それぞれの国の良いところを取り入れて作ったのが始まりだそうです。
今日は「梅おかかあえ」がでました。ところで、「おかか」とは何でしょう。そうです、「かつお節」のことです。カツオという魚をゆでて乾燥させたもので、日本に古くからある保存食です。今日のように、和え物に使ったり、汁物のだしにしたり、和食には欠かせない食べ物です。
今日は、鶏肉の和風マリネでした。「マリネ」とは、「ひたす」という意味だそうです。さっぱりとしておいしかったです。
今日は、マーボー豆腐でした。マーボー豆腐には、「トウバンジャン」という辛い味噌が使われます。
さてクイズです。「トウバンジャン」は何で作られた味噌でしょう?
答えは、ソラマメと唐辛子です。
今日は、スープにチンゲンサイが入っていました。
さて、チンゲンサイクイズです。チンゲンサイは、どこの国で生まれたでしょう。①日本 ②韓国 ③中国
正解は、③中国です。
ビタミンAがたくさん含まれているそうです。
今日の給食は、新紙幣の偉人にちなんだ新紙幣メニューでした。1万円札の渋沢栄一が好んで食べた煮ぼうとう、5千円札の津田梅子にちなんだ梅マヨサラダ、千円札の北里柴三郎の故郷小国町にちなんだ高菜そぼろでした。毎日、子どもたちが楽しく食べるように工夫された給食、ありがたいです。
今日のメニューは、台風の影響で8月29日のメニューでした。中華丼とバンサンスー、しゅうまいの中華メニューをおいしくいただきました。給食センターは停電になったそうです。大変な中、おいしい給食をつくってくださりありがたいです。
今日のスパゲティにはピーマンが入っていました。さてクイズです。赤いピーマンと緑のピーマンの栄養は、同じでしょうか?違うでしょうか?
答え 違う。緑のピーマンを収穫せずにそのままにしておくと完熟して、赤いピーマンになります。赤くなると ビタミンCやカロテンの量が増えるそうです。甘みも増えるそうです。
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