学校生活

2018年2月の記事一覧

「や」


「や」(休)んでいたときの授業。

 病気で数日お休みしていた友だちに、その間学習したことを自分たちが授業して友だちに伝えました。


5年 社会 メディアのところです。

 

 毎回、授業の終わりに書いているふり返りのノートには、授業をしてみての感想がありました。

「まとめてやったので、ぬけたところがありました。でも一番大切なところは、ぬけずにちゃんとできました。

放送局や地元の人たちの努力、キー局とローカル局との協力で、今でも亡くなった人たちや、東日本大震災の資料館のテレビを放送したりしています。

ほかの人にもちゃんと伝わってほしいです。」

 

「黒板に文字を書いたりするのが大変でした。ことばもあまり続きませんでした。

黒板のスペースなども気にしながら書いて、説明しながら書くとなると大変でした。

伝わるといいなと思いました。」

 

ふり返りのノートに先生が、「授業をしたことで新たな学びがありましたね。お友だちに伝わるように意識していたのは、まさに、報道と向き合う人と同じ気持ちも味わえたのでしょう。」などとたくさん赤ペンを入れてありました。

 

休んでいた子に伝わるようにと、みんな一生懸命だったそうです。

お友だちの授業を受けた子がみんなに「ありがとう。」と言っていました。

「も」


「も」うすぐ3年生!



 
2年生のふたりが先生と一緒に取り組んだ絵画・版画の作品が入賞し、美術館に展示されています。

 

25日には、2年生の合同学習が中原小学校でありました。

いっぱい歌を歌って、みんなで合奏もしました。

 いつもは中原小の2年生はふたりですが、この日は同級生がいっぱいでした。

他の学校の先生から楽器を教えてもらったり、パートで練習したり、休み時間に一緒に遊んだり、11

では経験できないことをしたり、感じたりすることができました。


「も」(持)ってきました!

登校の時に、これを持ってきました。氷です。




「め」


2月2日のわくわく中原教室で、「メ」ッセージカードを作りました。

色画用紙を台紙にして、きれいな和紙を好きな形に切って貼ったり重ねたり。

 

この日のわくわく先生は、1月にパッククッキングを教えてくれました。

その前は読み聞かせにも来てくれました。

水曜日には、お茶を教えてもらっている子もいます。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

長年、地域のお世話役をされているので、学校の全部の子どものこと、おうちのこと、家族みんなのことをよく知っている今日のわくわく先生。

作りながら、子どもたちに何気ない声かけや会話を、いっぱいしてくださいます。

でもご自宅でだんなさんとの会話は『動詞(寝る・食べる)』だけで通じ合うと、だんなさん投稿の熊日俳句欄にありました。(ふふっ)

「む」


「む」(無)欠席

2月7日は全員出席でした。

欠席するのは悪いことではありません。

でも、来てくれると・・・それもみんな来てくれると、とってもうれしいです。

 

いつもの朝ミーティング。

この日がお誕生日の子がいましたので、お祝いメッセージと写真撮影からでした。

 

一緒の学校にいること、一緒に教室で時間がながれること。

とっても大事な時間です。

 

朝ミーティング後、校舎に入ろうとしたときに、「きれい!」と、お友だちの洋服に付いた雪を指さしていました。

「み」


「ミ」ネラル豊富。

 2月6日は「海苔(のり)の日」です。

母なる海に対して感謝の気持ちと、海苔産業の発展を祈って、「熊本県漁業協同組合連合会」様から、海苔をいただきました。

 1月30日の給食の時に、ひとりに1枚ずつ配りました。


おにぎりにしたり、小さく切ってごはんの上にかけたり。

恵方巻きやおにぎらず、某弁当屋さんみたいに、のり弁にしている子もいました。

 ミネラル豊富な、上等なのりをおいしくいただきました。

ありがとうございました。