2018年2月の記事一覧
「ん」
「ん」
16日金曜日は「English Friday」
ALT来校日でした。
ALTがおいでるのはあと2回。
子どもたちは大好きなエドウィ「ン」先生からサイ「ン」をもらっていました。
「を」
↓
「を」
かがやき学級の研究授業(2月14日水曜日)は「国語」でした。
「くわしく はなそう なにをするのかな」で、『ジャンパー「を」着る』『ジャンパー「を」かける』『ジャンパー「を」たたむ』などから、「を」で言葉をつなぎ、二語文で話すところの勉強でした。
担任の先生は、毎日のかかわりの中で、その子の『考えるルート』をしっかりとつかんでいるんだな・・・といつも思います。
授業の流れも、発問も、板書も、教材カードも、シンプル&焦点化(注目してほしいところを見せるための工夫)されていました。
かがやき学級は教師と子どもが1対1です。
1時間の中で、担任の先生の接し方が「モデル」になったり「環境」になったりもありました。
お若い担任の先生に、校内研修中やその後、先輩教諭が「交流学級とのかかわり」についてアドバイスや提案をしていました。
授業の中に、動画で『ジャンパー「を」着る』を動作化しているお友だちが出演。
文をつなぐ「を」の勉強が、お友だちと、もっとつながるきっかけとなりました。
日常の1時間1時間を大切にされてきた11か月間の積み重ね。
それは子どもの成長の姿として、全部の先生と、サプライズ参観されたお母さんがに見せていただくことになりました。(お母さんは帰りに「感動しました。」と涙を流されていました。)
授業終2時間目の「国語」にいつも通り「終わった」の★をぺたりとして、トイレへ行くよう声かけされていました。
「わ」
「わ」(輪)になっての朝ミーティング。
いつも通りの一日がスタートします。
子どもたちの顔がまぶしいです。
13日は運動場がカチコチに凍って、スケートリンクになっていました。
「わ」か(別)れ
10日に石牟礼道子さんが亡くりました・・・・・・・・・・・。
生まれて以来、一言もものを言えなかった胎児性患者の方の思いも察し、「水俣」を紡がれたこと、残してくれた言葉を絶対に「わ」す(忘)れてはいけないと強く思っています。
(写真は7月の5年生集団宿泊学習の出会い。)
「わ」
16日(金曜日)のわくわく中原教室は、「たてもの探訪」。
南小国の木を使ってログハウスを建てられた方のおうちにお招きいただきました。
何人か住めそうなひろ~い玄関から「おじゃまします!」
いろんなお部屋をめぐりながら、「これが杉です」「これが檜です」・・・木を指さして説明してくれました。
子どもたちは、3階ロフトでねてみたり、そこから顔をだし、下の人に手を振ったり、床をねそべってつるつるすべったりしていました。
「おじゃましました。」のあいさつの時は、額から汗がでていました。
13日(火曜日)に総務文教常任理事会が本校で行われ、文教委員さんと教育委員会の方々が訪問くださいました。
その中のおひとり、木を育てている方が、山で南中の生徒に「木の授業」をしてくださったことがありました。
大きな杉を1本、目の前で機械を使って、予告した方向(木と木の間の角度)に切って見せてくれました。
たっぷり木を使ってある、いいにおいのログハウスで、その時の「木を育てるお話」(目先のことだけでなく、木を植えるところから、切るまでの長い期間のことを見通して考える事、育てる間の手入れや間引きの事、木と環境(水や光や人間のかかわり)の事など)教えてもらったことを思い出しました。
「ろ」
「ロ」サンゼルス ドジャース
6年生の理科、授業をするのはもう定番になりました、「6年生」です。
この日は、PM2.5、水質汚染、 絶滅危惧種・・・個人で調べてまとめ、授業します。
「聞いている人にわかりやすく!」という気持ちが伝わるのは、毎回レベルアップしているスライドの作り方(枚数、文字の大きさ、資料の強調ラインの入れ方、まとめ方)や、話す声や話し方がかわってきていることから。
それぞれが発表の後、前までは「質問」、今回は「出題」になっていました。
自分が担当して調べ、授業したことと、今発表したことを頭の中でつなげて考えてから「問う」のです。
それは結構難しく、板書をしている本物の先生から「その質問はどうかな?」と(だけ)もらい、また考えて次に、と進みました。
今朝、ラン&ミーティングのあと、まだ運動場にいた二人の子に「ほらほら!教室にはいらんね!もう始まるばい!」とロサンゼルスドジャース先生(元coco壱番屋先生)が声をかけていました。
4人の6年生。
教室でも、運動場でも、体育館でも、そうじの時も、いろんな時に「先生」に見えるんです。
「れ」
「レ」インボー
2月9日、English Friday.
朝ミーティングのお題は「What color do you like?」でした。
色だけでなく、自然に「I like」をつけて「I like rainbow!」と、低学年も答えていました。