子どもたちの学校生活

学校生活(R05~)

授業参観(人権学習)

7月5日(金)に、授業参観がありました。

 今回は、全ての学年が人権学習を行いました。たくさんの保護者の方に見られて、緊張している子どももいましたが、みんなが自分のことや友達のことを一生懸命考え、発表していました。人権学習は学校生活の中で、最も大切な学習の一つです。これからも人権教育を充実させ、子どもたちの心を育てていきたいです。

 授業参観の後には、スクールボランティア総会、地区懇談会、学級懇談会がありました。子どもたちが安心・安全に学校生活を過ごすことができるのは、保護者や地域の方々おかげです。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

   

 

校区探検(2年生)

 7月4日(木)、2年生が校区探検をしました。

 今回は、「鍋郵便局」「鍋保育園」「鍋駐在所」を探検しました。子どもたちは事前に考えた質問をしたり、いろいろなものを見せてもらったりして、探検を楽しんでいました。新しい発見がいっぱいあり、子どもたちにとって、とても勉強になる校区探検になりました。

 これからも鍋校区のことをもっと知ってもらい、校区への理解と愛情を更に深めてほしいです。

  

着衣水泳

 6月26日(水)と27日(木)に、全学年を対象に「着衣水泳」を行いました。

 B&Gの指導員の方に指導していただきました。はじめに「水辺で安全に遊ぶために必要なこと」「溺れている人を見つけたときの対応」「万が一、水に落ちてしまったときの対処法」などを教えていただきました。その後、服を着てプールに入り、背浮きのしかたやペットボトルを使っての浮遊体験、ライフジャケットでの浮遊体験などをしました。

 水の事故は大人になっても起こりえます。今回の学習を忘れずに、絶対に水の事故にあうことがないように、一人一人が注意してほしいものです。

  

教頭先生の講話

 6月は「心のきずなを深める月間」でした。その取組の一つとして、6月25日(火)の昼活動の時間に、教頭先生の命に関しての講話がありました。

 教頭先生は、ご自身の子どもさんが生まれたときの話をしながら、「命の大切さ」「命は多くの人によって守られ、支えられていること」を子どもたちに伝えられました。子どもたちは教頭先生の話を真剣に聞き、命の大切さについて考えました。みんなの心が温かくなるすてきなお話でした。

 これからも自分の命はもちろん、周りの人たちの命も大切にする子どもたちに育つように、命の学習や人権学習により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。

 

花の苗植え

 6月4日(火)の3時間目に、地域の方々と合同で花の苗植えを行いました。

 学級園や記念碑の周りにたくさんの花の苗を植えました。たくさんの地域の方々のご協力の下、子どもたちは楽しく苗植えをすることができました。花の苗でいっぱいになった学校を見て、早くきれいな花が咲いてほしいと願う子どもたちの姿が印象的でした。

 これから、水かけなどのお世話をがんばって、花いっぱいのきれいな鍋小学校をみんなで作っていきたいと思います。