お知らせ

前期後半が始まって1ヶ月。9月中旬を過ぎた頃から秋の気配を感じることができるようになりました。まだ日中は真夏日が続きそうですが、寒暖差による体調管理に気をつけて、前期末から後期へと移行するこの時期を乗り切ってほしいと思います。

新着情報
子どもたちの学校生活

学校生活(R05~)

夏休みの美化作業、お世話になりました!

夏休み最後の日曜日(8月25日)の早朝7時から、親子美化作業を行いました。校地内の除草作業の他、教室の窓拭き、樹木の剪定や通学路の除草作業等を行っていただきました。PTA会員数の減少から、昨年度から地域の方々にもご協力いただいておりますが、今回も50名近くの方にお手伝いいただきました。前期後半のスタートを前に、環境を整えることができました。大変ありがとうございました。

地域の方による読み聞かせ

 7月16日(火)の朝から、地域の方による読み聞かせがありました。

 子どもたちは、読み聞かせが大好きです。今回も地域の方の読み聞かせを、目を輝かせながら聞いている姿が印象的でした。

 お忙しい中にもかかわらず、子どもたちのために教育活動に積極的に参加してくださる地域の方々、本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

スマホ・ネット安全教室

 7月9日(火)の3時間目に、4~6年生の子どもたちを対象に、スマホ・ネット安全教室を行いました。

 人権擁護委員の方に講師をしていただき、スマホやネットの上手な活用法や危険性、ネットの特性等について話をしていただきました。子どもたちは自分たちの生活を振り返りながら、ワークシートを活用して、スマホやネットの特性や危険性をまとめていました。

 現在では、スマホやネットは私たちの生活に欠かせないものとなっています。メディアと上手に付き合い、コントロールする力を身につけることができるように、これからも情報教育に力を入れて取り組んでいきたいと思います。

  

本橋さんによる本の読み聞かせ

 7月9日(火)、フリーアナウンサーの本橋馨さんに、本の読み聞かせをしていただきました。

 昨年度に続き2回目ということもあり、2年生以上の子どもたちは、本橋さんの読み聞かせをとても楽しみにしていました。本橋さんの軽快な読み聞かせに、子どもたちは魅了され、1年生は自然と本橋さんの方に近づいて読み聞かせを聞いている姿が印象的でした。

 読み聞かせは、子どもたちの心の発達にとても重要な役割を果たします。お忙しい中にもかかわらず、鍋小学校の子どもたちのために、読み聞かせをしてくださった本橋さん、本当にありがとうございました。

 

地震・津波避難訓練

 7月8日(月)、鍋保育園と合同で、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

 はじめに、教室で机の下で身を守った後、運動場に一時避難しました。その後、津波が発生したという放送を受けて、高台に二次避難しました。子どもたちは「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」を意識して、真剣に避難訓練に臨みました。

 地震はいつ、どこで起きるか分かりません。いつ、どこで起きても冷静に対応できるようにするためにも、避難訓練はとても大切です。今回の訓練で学んだことをこれからの生活に生かしてほしいです。

  

授業参観(人権学習)

7月5日(金)に、授業参観がありました。

 今回は、全ての学年が人権学習を行いました。たくさんの保護者の方に見られて、緊張している子どももいましたが、みんなが自分のことや友達のことを一生懸命考え、発表していました。人権学習は学校生活の中で、最も大切な学習の一つです。これからも人権教育を充実させ、子どもたちの心を育てていきたいです。

 授業参観の後には、スクールボランティア総会、地区懇談会、学級懇談会がありました。子どもたちが安心・安全に学校生活を過ごすことができるのは、保護者や地域の方々おかげです。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

   

 

校区探検(2年生)

 7月4日(木)、2年生が校区探検をしました。

 今回は、「鍋郵便局」「鍋保育園」「鍋駐在所」を探検しました。子どもたちは事前に考えた質問をしたり、いろいろなものを見せてもらったりして、探検を楽しんでいました。新しい発見がいっぱいあり、子どもたちにとって、とても勉強になる校区探検になりました。

 これからも鍋校区のことをもっと知ってもらい、校区への理解と愛情を更に深めてほしいです。

  

着衣水泳

 6月26日(水)と27日(木)に、全学年を対象に「着衣水泳」を行いました。

 B&Gの指導員の方に指導していただきました。はじめに「水辺で安全に遊ぶために必要なこと」「溺れている人を見つけたときの対応」「万が一、水に落ちてしまったときの対処法」などを教えていただきました。その後、服を着てプールに入り、背浮きのしかたやペットボトルを使っての浮遊体験、ライフジャケットでの浮遊体験などをしました。

 水の事故は大人になっても起こりえます。今回の学習を忘れずに、絶対に水の事故にあうことがないように、一人一人が注意してほしいものです。

  

教頭先生の講話

 6月は「心のきずなを深める月間」でした。その取組の一つとして、6月25日(火)の昼活動の時間に、教頭先生の命に関しての講話がありました。

 教頭先生は、ご自身の子どもさんが生まれたときの話をしながら、「命の大切さ」「命は多くの人によって守られ、支えられていること」を子どもたちに伝えられました。子どもたちは教頭先生の話を真剣に聞き、命の大切さについて考えました。みんなの心が温かくなるすてきなお話でした。

 これからも自分の命はもちろん、周りの人たちの命も大切にする子どもたちに育つように、命の学習や人権学習により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。

 

花の苗植え

 6月4日(火)の3時間目に、地域の方々と合同で花の苗植えを行いました。

 学級園や記念碑の周りにたくさんの花の苗を植えました。たくさんの地域の方々のご協力の下、子どもたちは楽しく苗植えをすることができました。花の苗でいっぱいになった学校を見て、早くきれいな花が咲いてほしいと願う子どもたちの姿が印象的でした。

 これから、水かけなどのお世話をがんばって、花いっぱいのきれいな鍋小学校をみんなで作っていきたいと思います。