学校創立150周年(令和5年度)を終えました。
学校創立150周年(令和5年度)を終えました。
2024年11月の記事一覧
2年生・3年生・5年生の校外学習
☆2年生町探検☆
2年生は、町の施設や働く人の様子を調べることを通じて地域に親しみと愛着を持つ為、校区内へ探検に出かけました。木香・木工房ひのかわ・久舷商店・しまだ寿司・那須商店・森口万十店・宮原郵便局・ありさスーパー・町づくり酒屋・八火図書館に出かけました。子どもたちは安全に行動し、見学態度はとても良かったです。
引率のお手伝いをしていただいた方々、大変お世話になりました。
☆3年生校外学習☆
3年生は農業や消防の勉強の為、見学に出かけました。
八代消防署では、防火活動の取組や火事発生時の消火活動等、消防署員の方から詳しく教えていただきました。
日本で唯一の「いぐさ」試験研究機関のアグリシステム総合研究所では、いぐさの品種育成や栽培加工技術の改善、平坦水田地域における「トマト」「いちご」の高品質・省力安定生産技術や露地野菜を含め鮮度保持技術の開発の試験研究、地域農業の発展に寄与等、知ることができました。
御協力いただき、ありがとうございました。
☆5年生校外学習☆
5年生は、理科「流れる水のはたらき」について、身近な氷川の様子を見学して学びを深める為、理科見学旅行に出かけました。
竜北漁業組合・立神峡公園・白岩戸親水公園にて、教室で学んだことが氷川では実際にどうなっているか自分の目で確かめることができ、とても良い学習となりました。
☆シェイクアウト訓練☆
☆シェイクアウト訓練☆
シェイクアウト訓練は、「Drop(まず低く)、Cover(頭を守り)、Hold on(動かない)」という合言葉どおりの動作を行います。
地震の被害は、家屋の倒壊、家具の転倒・落下・移動、落下物への接触等によるものが多くなっています。
また、地震でケガをした人の多くが地震発生直後の移動によるものです。
よって、地震発生直後は「姿勢を低くして、頭を守り、動かない」ことを学び、地震被害を最小限に抑えることが大切です。
子どもたちは、すばやく机の下に潜る等、真剣な態度で訓練に参加しました。
☆CSの日 防災教室中止☆
☆CSの日 防災教室中止☆
氷川中学校区では、学校運営協議会(CS)主催の防災教室を毎年工夫して、地域の方々と一緒になって続けています。
今年度も「くまもと教育の日」の近くの日に設定し、令和6年11月2日(土)のCSの日に氷川中学校・宮原小学校合同による防災教室の実施の為、CS委員さんや中学生等が準備を進めて参りました。
本来であれば、宮原小児童、氷川中生徒、関係者が氷川中にて8つの体験ブース(VR避難、濃煙、応急救護、非常食、初期消火、防災グッズ作成、避難所、浸水)を体験する予定でしたが、残念ながら台風接近の影響により中止となりました。
しかし、準備してきたことは今後に活かす財産となったと思います。
今回は中止となりましたが、CS委員さんをはじめ地域の皆様には準備や中止に伴う対応に御協力いただき、誠にありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 本校校長
運用担当者 本校職員
氷川町立宮原小学校
〒869-4601
熊本県八代郡氷川町
今762番地
TEL 0965-62-2147
FAX 0965-62-4480
E-mail
es-miyahara@yatsushiro.jp
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