給食

2023年10月の記事一覧

10月16日

すましじる    とうふのいそべあげ    そくせきづけ

給食のすまし汁は、とっても長い昆布とたくさんのかつお節でだしをとっています。朝一番に、昆布を小さく折って水につけておきます。お鍋に入れて沸騰したら少しだけ弱い火で煮ます。その後、取り出して、かつお節を入れます。かつお節も少し弱火でコトコト煮ます。このかつお節も取り出します。このだし汁だけでも美味しいのですが、さらにだしのうま味が増すように塩を加えます。その後は、野菜や豆腐などの材料を煮込んで、淡口醤油で味を調えています。すまし汁の一番時間がかかるのがどこかわかりましたか?

10月13日

コーンスープ     やさいサラダ    サーモンチーズフライ

今日の野菜サラダには、マヨネーズに少しだけカレー粉を混ぜています。カレー粉には、何十種類ものスパイスとハーブが使われています。カレー粉は、カレーの本場であるインドにはもともと、存在していませんでした。18世紀後半、インドに仕事に来ていたイギリス人が米やスパイスを自国に持ち帰ったことがきっかけとなってイギリスに広まり、その後、イギリスでも簡単にカレーが作れるようにカレー粉が生み出されました。日本で市販されているカレー粉には、20~30種類のスパイスが使われています。

10月12日

チャーチャンどうふ    ちゅうかあえ

4年生のお椀一杯(150g)のご飯のお米の数は何粒くらいかな?

①  約300粒 ②約3300粒 ③約33300粒

答えは・・・②の約3300粒です。お米の種類によっても違いはありますが、おちゃわん1杯のごはん(150g)の米の数は、約3300粒です。米は日本の主食で、大昔から食べられてきました。米には炭水化物が多く含まれていて、体や脳のエネルギー源となります。また、淡泊な味なのでいろいろなおかずと合います。

10月11日

スタミナスパゲッティ    コーンサラダ     フルーツジュレ

スタミナスパゲッティには、にんにくを使っています。にんにくには、香りの強いアリシンという成分がふくまれています。このアリシンという成分に疲れを回復する効果があります。にんにくを細かく刻んだり、すりおろしたりすることで、たくさんのアリシンを引き出すことができます。

10月10日

あきやさいのみそしる    とうふのマヨネーズやき   おかかあえ

今日の味噌汁には、秋が旬の野菜がたくさん入っています。何の野菜か全部わかりますか?

10月6日

さいめん    ごぼうとナッツのサラダ    ブルーベリージャム

10月10日「目の愛護デー」は数字を横にすると目とまゆの形に見えることから制定された記念日です。私たちの生活は、テレビ・パソコン・携帯電話など知らず知らずのうちに目をたくさん使っています。しかし、疲れ目をそのままにしていると、視力が低下したり、頭痛や肩こりといった症状があらわれることがあります。姿勢や部屋の明るさに注意し、時間を決めて目を休めるようにしましょう。目に良い食べ物はビタミンAやカロテンを多く含む人参・ほうれん草・うなぎ・レバーなど、アントシアニンを多く含むブルーベリー・ぶどう・なす などです。これらの食べ物をうまく取り入れながら毎日バランスのとれた食生活を心がけていきましょう。

10月5日

ちくぜんに    きゃべつのごまずあえ

筑前煮は、人参・ごぼう・れんこんなどの根菜類と鶏肉を加えて煮込んだ料理のことです。もともとは、福岡でお祝い事の時に食べられていた郷土料理です。

10月4日

ハニーナッツトースト   はっぽうさい   こんにゃくサラダ

ハニーナッツトーストは、はちみつ・マーガリン・砂糖を混ぜ合わせて食パンに塗り、オーブンで焼いたスライスアーモンドを上からのせて、オーブンで焼いてあります。

10月3日

わかめスープ     チーズダッカルビ    にんじんサラダ

いよいよ秋本番。秋は「スポーツの秋」「読書の秋」といわれるように何をするにも良い季節です。そして、なんといっても「食欲の秋」と言われるようにこの時期はおいしい食べ物がたくさん出回ります。おいしい食べ物を食べて、スポーツに勉強に頑張りましょう!