日誌

平和学習

 登校日の平和学習に山鹿市在住の高木様をお迎えし、4~6年生に、広島原爆の体験談を話していただきました。戦争の悲惨さともう二度と戦争をしてはいけないことを涙を浮かべながら話していただきました。また、そのためには、世界中の人々が仲良くなければならないから、これからの人たちは、世界中の国を訪れたり、日本に来ている人と積極的に話したりして、その国の伝統・文化やその中で生きている人とふれあい、違いを知り広い視野を持つことが大切であるということも熱く語っていただきました。つらい体験を思い出しながら話していただいた高木様、このような機会を与えていただいた荘山様(三岳小出身)に感謝いたします。