日誌

読書祭り

 図書委員会による読書祭りが行われました。例年のごとく「おはなし隊『夢ひこうせん』のみなさんによる人形劇で花を添えていただきました。
 最初に、図書委員会から「クツの型枠を当てるゲーム」と「北風と太陽」のパネルシアターがありました。みんな大喜びでゲームしたり、パネルシアターに聴き入ったりしていました。図書委員会のみなさんに感謝です。

  
       このクツだ~れの?              絶妙なるコンビネーションでした。うまいっ

  
 三岳小校区の小坂地区に語り継がれている民話「きつねの道おくり」を題材として人形劇を見せていただきました。
   
 みんな真剣な表情で見入り、悲しいきつねの運命に感情が揺さぶられたことでしょう。
  
 今回の人形劇は、19年前に、セリフの録音・人形や背景の製作・人形を操る方法などを「読み聞かせ」の有志で作成され、引き継がれているそうです。
 夢ひこうせんのみなさまに感謝感激です。
 この読書祭りで、読書への意欲がさらに高まったことでしょう。